夢なき者に計画はなく、計画なき者に実行はなく、実行なき者には成果はきたいできません。全ての社員に、自分の能力を自ら鍛え、高めていく姿勢が求められます。人も会社も現状に疑問を持ち、改革していくことによって進歩していくものだと信じます。例え大きな能力がある人でも、努力を怠っていたら会社全体にガタガタと悪い影響を与えるのです。会社への帰属意識、会社全体への思う気持ちが低い人はいくら能力があっても私は評価しません。だから私は成果主義が嫌いなのです。会社がその人なりの、努力の具合を評価してくれて、初めて社員はそれぞれやりがいを持って自主的に働く意欲を持つことができるのではないでしょうか。私がある社長から紹介を受けた本(いい会社を作りましょう 塚越 寛)の一文です。私もとても共感できる一文です。