金魚の稚魚誕生から明日で3日!

孵化したばかりの稚魚はお腹に(さいのう)と言う栄養の詰まった袋をつけて産まれてきます。
孵化後3日位は(さいのう)から栄養を取りながら体力が付くまで泳ぎません。

さいのうが空になると、餌を求めてとうとう泳ぎ出します👊

この瞬間がたまらなく嬉しい(*≧∇≦)ノ

女房に「感動だよなぁ~(涙)」・・・と伝えてみるが、そうねぇ~の一言で終わる・・・❕

これが、男の趣味の現実だ(+_+)(笑)❕

さて、ヤル気になっている俺。

2020初の稚魚育成を大成功させたいので、今年は初めてブラインシュリンプを孵化させて餌を与えてみる事にした‼️

「ブラインシュリンプとは、正式名称アルテミアという生き物です。アルテミアは数億年前から生息しており、その種類の一部がブラインシュリンプと呼ばれています
稚魚の生存率をあげるためにかかせない餌になります。孵化したばかりのブラインシュリンプは体長で0.4mmほどであり、稚魚の小さな口でも食べられる大きさで生まれてきます。」

さて、今からブラインシュリンプを孵化させる為に、塩水&水温26℃でエアレーションする。

約24時間後にブラインシュリンプが孵化し、照英流・金魚稚魚飼育初の生餌給餌だ❕

念のため一応用意したのが、写真下右端コペポーダと言うカイアシ類とも呼ばれる動物性プランクトンの一種‼️
孵化させる必要がない為、そのままあげられる餌である❕