川越八幡宮の大絵馬川越八幡宮の大絵馬(幅5.4m、高さ4.5m)が、亥(い)から来年の干支・子(ね)に掛け替えられました。八幡通り側に飾られています。市立川越第一中学校の美術・文化総合部員と埼玉平成高等学校(毛呂山町)の文芸部員が描いて、奉納。空を見上げる大きなネズミ、建物の屋根、街灯などに、小さなネズミが12匹描かれています。魚眼レンズ風の広がりのある構図です。境内にも、子(ね)の絵馬(180cm角)。こちらは川越第一中学校の美術・文化総合部員によるものです。稲、栗などを見守る2匹のネズミ。災害に見舞われることなく、作物を収穫できるよう願って。