GALLERYうつわノートで開催されている
「西川弘修の眼 古物展」へ(2/20~29)。
西川弘修(ひろのぶ)さんは三重県関市「而今禾(じこんか)」のオーナー。
世田谷、台北にもお店を構えていらっしゃいます。
西川さん個人の眼を通して選ばれた、時代・地域を超えた古陶磁器、
什器、飾り板などの品々が並べられています。
シンプルなもの、存在感のあるもの、力強さを感じるもの...
華美なものではなくて、生活に根ざしたものが多い印象。
ガラスのケースに飾られていた古伊万里の器に惹かれました。
花道家 上野雄次さんの作品もすばらしかったです。
  

途中、中院、喜多院にも。
風が強かったけれど、それほど寒くはなく、
春に向かっているんだなぁって実感しました。

[中院]
ミモザが青空に映えて、きれい。


[喜多院]
白梅と紅梅。