看板建築市役所前交差点の千葉屋さん(食堂)が取り壊され、"百丈"(蕎麦屋さん)の側面があらわに。木造3階建て、銅板ぶきの店舗併用住宅で、1930年に釣り具店として建築されたそうです。1999年に国の登録有形文化財に指定されました。今までも"つり具"の文字がみえていたはずなのですが、じっくり眺めたことなかったかも。千葉屋さんの跡地では、現在発掘調査が行われています。川越城の城門があったあたりなので、何かでてきても不思議ではないですね。