昨日、西麻布のギャラリーMITATEで開催されている、横森美奈子さんのNEW利休BAG展に行ってきました。
白と黄色を基調としたモダンな空間に、和・洋の生地を組み合わせた利休BAGが映え、どこを切り取っても絵になります。
ガラス越しにみえるカスケードも素敵なのです(右上画像)。
作品にはすべてタイトルがつけられていて、どんな生地が使われているかも明らかにされています。


1階には主にテキスタイルデザイナーの須藤玲子さんが主催するNUNOの生地を使ったBAGが展示されています。
新聞紙や鳥の羽根を織り込んだ薄い生地、オバール加工された生地など、生地を作るのも、利休BAGに仕上げるのも難しく、大変なご苦労があったそうです。
NUNOの生地は見る角度、光の加減によって表情が変わり、アバンギャルドでありながら、どこか和っぽくて、あたたかさが感じられるものでした。
同じ生地を使っているバッグでも、柄のとり方、組み合わせる布、持ち手の素材や色によって印象が変わり、興味深かったです。

洋服にも合わせやすそうで、持ってみたいなと思ったバッグをいくつか。
[左]一番左の須藤玲子さんとコラボのBAG(初日に予約が入ったそう)。
[中]左奥のディオールのスカーフをつかったBAG。
[右]シャネルのキルティングバッグ柄のスカーフを使ったBAG。右手前のBAGも色使いが素敵でした。

質感など、写真ではうまくつたえられないので、お近くの方はぜひ実物をご覧ください。
NEW利休BAG展の開催期間は11.18(火)~11.30(日) 11:00~19:00(最終日は~17:00), 月曜定休。入場無料です。
横森さんの在廊日等、詳細はこちらのページで。
(許可をもらって。撮影しています。)
昨年のNEW利休BAG展の記事はこちら。
白と黄色を基調としたモダンな空間に、和・洋の生地を組み合わせた利休BAGが映え、どこを切り取っても絵になります。
ガラス越しにみえるカスケードも素敵なのです(右上画像)。
作品にはすべてタイトルがつけられていて、どんな生地が使われているかも明らかにされています。


1階には主にテキスタイルデザイナーの須藤玲子さんが主催するNUNOの生地を使ったBAGが展示されています。
新聞紙や鳥の羽根を織り込んだ薄い生地、オバール加工された生地など、生地を作るのも、利休BAGに仕上げるのも難しく、大変なご苦労があったそうです。
NUNOの生地は見る角度、光の加減によって表情が変わり、アバンギャルドでありながら、どこか和っぽくて、あたたかさが感じられるものでした。
同じ生地を使っているバッグでも、柄のとり方、組み合わせる布、持ち手の素材や色によって印象が変わり、興味深かったです。

洋服にも合わせやすそうで、持ってみたいなと思ったバッグをいくつか。
[左]一番左の須藤玲子さんとコラボのBAG(初日に予約が入ったそう)。
[中]左奥のディオールのスカーフをつかったBAG。
[右]シャネルのキルティングバッグ柄のスカーフを使ったBAG。右手前のBAGも色使いが素敵でした。

質感など、写真ではうまくつたえられないので、お近くの方はぜひ実物をご覧ください。
NEW利休BAG展の開催期間は11.18(火)~11.30(日) 11:00~19:00(最終日は~17:00), 月曜定休。入場無料です。
横森さんの在廊日等、詳細はこちらのページで。
(許可をもらって。撮影しています。)
昨年のNEW利休BAG展の記事はこちら。
