再び、喜多院連休最終日は、なくしたと思っていたチケットが見つかったので、買物ついでに喜多院へ。着いたのは10時少し前。青葉が眩しく、時折吹く風が気持ちよかったです。(ちなみに、展示は8:50から観ることができます。) 五百羅漢へは、みやげ物店の脇から入ります。色々な表情・しぐさの羅漢像が並んでいますが、穏やかで、優しそうな表情の像に惹かれました。深夜こっそりと羅漢様の頭をなでると、必ず一つだけ温かいものがあり、亡くなった親の顔に似ている、という言い伝えが残っています。