こんばんは。
蓮の花もだいぶ数が減ってきました。
今季、初挑戦しているハスの小型品種の１００均バケツ栽培。１０リットルのバケツです。
土は植え付けの時にバケツの半分ほど入れています。
元肥は無し。追肥は６月～７月いっぱいの２か月間毎週追肥しています。
市販のＩＢ化成を５～７粒ほど。
栽培ラインナップは
小舞妃、紅領巾、紅小町、朱鷺、小三色蓮、珊瑚、菊花粉、粉娃蓮、黄陽、チョウレンカ
の１０品種。
そのうち珊瑚、菊花粉、粉娃蓮はＨＣで売っている赤玉の小粒をそのままつぶさずに
使い植えこみました。
赤玉土は１４リッターの１袋を３等分して使いました。ちょうど１袋で３鉢分です。
夏場のきれいな花写真とともに結果発表です(笑)
小舞妃・・・・・・・・開花数10本
育てやすさに定評のある品種です。花も非常に美しいです。↓
紅領巾・・・・・・開花数３本
思ったより開花数が伸びませんでした。４０㎝ポットでは８～９本咲いています。
↓
紅小町・・・・・開花数７本
今季初導入。購入したレンコンが２つに分かれたので小さな小さなレンコンを
バケツに植えておきましたが問題なく開花。
濃淡の具合が美しい。↓
朱鷺・・・・・開花数11本。
この品種は小型種の中でもさらにコンパクトな印象です。↓
やさしいふんわり感のある花です。
小三色蓮・・・・・・開花数９本
この品種も小型種の中でもコンパクトな品種だと思われます。
１日目と２日目の花でがらっと印象が変わります。↓
初日の花↓
２日目の花↓
珊瑚・・・・・・・開花数８本。
赤玉土の小粒栽培です。八重と言えばよいのかな？
花弁数がかなり多くいろいろな表情の花が見れます。↓
珊瑚↓
菊花粉・・・・・・開花数９本。
赤玉の小粒栽培。
八重の花で７月下旬からたくさん咲き始めました。
粉娃蓮・・・・・・開花数３本。
赤玉の小粒栽培。
この品種ももう少し咲くと思いましたが。
ただほかの品種の陰になって株は少し小さめ。来季はもう少し
広い場所で！↓
黄陽・・・・・・・・開花数４本。
株がコンパクトな割に花が大きい印象。来季はどうなるかな？
今季初導入。レンコンが小さかったので１００均バケツ栽培にしました。
来季は４０㎝でも栽培してみます。↓
チョウレンカ・・・・・開花数６本
この品種は小舞妃と良く似ています。
ただ小舞妃より株がコンパクトです。↓
１００均の１０リットルバケツでも十分に楽しむことができました。
来季はさらにラインナップを増やして栽培してみようと思います。