「鬼」の日

こんばんは。

最近、ビックタイトルの映画を見逃すことが多く、これはもう公開日に見ないとダメだと気づきました。なぜ見逃すのかと言えば、うちの近くでもやっているため、後回しにしちゃうんですよね。

外に出るついでにミニシアター、シネコンは仕事が終わったらって思っていて、まあ、仕事が終わらないわけですよ。

で、きょうは、『DUNE/デューン砂の惑星』と『燃えよ剣』を見ておきたかったのです。が、両方長いんですよね。155＋148分。
もうヤケになって、『最後の決闘裁判』153分もつけました。

できるだけロスがないように組み合わせて、それでも、
朝９：00から18：00まで映画館にいました。
二回、水をコンビニで買ったのですが（劇場でコーヒーも買いましたが水も必要！）、コンビニのお姉さんに「あれ、先ほども」って言われちゃった。ええ、二回買いました。水、必要！　9時間ですよ。頭がおかしい（どう考えても！）

3本、ダレずに、ああ、ちょっと嘘、DUNEは長く感じました、全然話が進まないから。なんでこんなに丁寧なんだ？　進展が遅いんだ？と思ったら、第一部なんですね。見る前に出来るだけ情報を入れないようにしているため、「え、ここから俺たちの戦いはこれからだ！なの？」で眩暈がしそうになりました。

あ、でも、ココで「そうか、ゆっくり進展で続編あり」って情報入れてから見るといいですよ。美しいから！　

4Dとかで見ると、もっといいかも。

さて、きょうは何を書こうかなーって思って（もうだいぶ語っている気もしますが）、天文暦を見て、暦を見て、おお、二十八宿で、鬼の日だと思いました。

二十八宿は、月の軌道です。

鬼宿（きしゅく）、鬼が宿に入っているから、何事も邪魔をされずにうまくいく日と言われています。

でも、どうなんだろうなあ？
鬼って、魔ではないと思うんですよね。
特別な力の持ち主。

特別なことが起こりうる日。
二十八宿の中でも、もっともいい日とされています。

きょうのあなたは、いかがでした？

私は、うーん、砂の惑星に行ったり、14世紀ノルマンディに行ったり、幕末に行ったりしていました。無事に３本見れたのもすごい気がします（やっぱり、１日１本がいいなあ。可能なら）

次の鬼宿日は、11月12日。またもや金曜日！　
なーんかまた映画見ていそうな気がしますが。

あ、映画って金曜公開が多いんですよ。