東京都の昨日の新規感染者は302人、
ほんの少し前まで2000人ペースで推移していたのに、

本当に激減、といっても、去年の今くらいは、
200人を超えたで、きゃーって言っていたので、

油断をしていいわけではないのですけれど。

 

ホロスコープを読む方ならお気づきですよね。

わりとリンクしているんですよ。
アスペクトと。

 

星の動きにすべてがある、

これは、たぶんその通りなのでしょう。

そういう前提でしか、占いは成り立たないから。

 

ただ、読み手の技量の限界というか、

パターンが変わると、

「ちょっと待って、どこが手掛かり?」となります。

そこに書いてあっても読めん、すまん、許して。

 

自分の言葉を思い出せば、

2019年12月14日開催
小学館カルチャーライブ!
「開運お取り寄せ」の会にて、

「2020年はどうなります?」って聞かれて、

「厳しいです。めちゃくちゃ厳しいです」と答え、

会場をしーんとさせました。

 

あまりにも空気が沈むから、

「しまった、言うんじゃなかった」と思ったくらい。

沈んだまま、会が終わってしまって、

ごめんよぉって思いました。

でもさー、ウソはつけないよ。

 

ただ、厳しいことはわかっていても、

どう厳しいのかは、読み切れませんでした。

だってさー、感染症で世界がストップするなんて

予想できます?

 

そんなん読めるの、サイキックな人ですよ。

 

「どうすればいいですか?」って聞かれて、

「俯瞰することです」と答えたのも覚えています。

目先に捉われずに、全体を見る、

そして、道を探っていく。

 

楽勝って思いながら進むのと、

用心深く進むのは違うからって話もした気がします。

が、まあ、ちゃんとは読めてない。

「なんかヤバい」くらいだけ。

 

で、去年も個人的に「どうなの? コロナ」と聞かれて、

「全然わからないけれど、もしかしたら、

ココかも?」で、一回目の緊急事態宣言は、

確かにそのタイミングで外れました。

 

そこからも、ほぼニアで動いているのが、

土星と天王星のスクエアです。

 

今、一回離れています。

で、10月中旬くらいから、また少しずつ
緊張関係が復活して、今年の年末あたりが

ひとつのピーク、

来年は、離れていくので、

ここの脅威は薄れていきます。

 

だから、専門家の先生方がおっしゃる、

「まだ波は来る」は

本当に来るのでしょう。

 

その後の展開は、読み切れない。

たまたま、日本の動きとリンクしているだけで、

(東京のホロスコープだしね)

世界の動きとの検証はしていません。

 

まー、でも、今の度数の離れ方で302人ってことは、

「うん、ちょっと大丈夫そうだね」になるのは、

3、4月なのかなー。

 

治療薬が出てきたりすると、また、違うのでしょうけれど。

 

というわけで、あくまでも仮説ですが。

まだ、終わってないから油断せずに、

気を引き締めていきましょう。というお話でした。

 

私も、「うん、こうなります!」って読めるように

精進いたします。まずは、「こうかもね?」まで。