2022年8月31日のあなたへ


おはようございます。



8月も最終日、子供のころは、

いつも半泣きで過ごす日だった気がします。


「やらなきゃ」はわかっているのに、

なかなかお尻が上がらないのは、

なぜなのでしょうね。


大人になってから、

少しパターンは変わり、

さっさとやる派になりましたが、

油断するとすぐに

「ぎゃあ、間に合わない」に戻ります。


今年は、昨日が「ヤバいよー」の日、

どうも風邪をひいているらしく、

この一週間パッとしなくて、

やらなきゃ!がどんどん溜まっていました。


みなさまは、いかがでしょうか?

コロナ禍で、時間の余裕生まれたはずですが、

なんか気ぜわしいのは、なぜなんでしょうね。


星の動きとこの世界的、時代的な試練が

リンクしているなら、来月は流れは変わります。

一度落ち着き、立て直すことができます。

ここで、命綱である医療関係のみなさまが

少しでも一息つけるとよいなと感じます。



昨日のリーディング、ダイイングメッセージかよ?と

いうくらい意味わかんないですね。

すみません。


明日の物語 魔法キューブ0831

トロールが武器を見つめています。

井戸の水で、ヒートダウンを。


雑然、無関心。

意識を向けて。


昨日は限界でした。

読み直します。


トロールは、知恵が力か迷っています。棍棒は選びやすい。しかし、ためらいもあるみたい。変わりたい思いはあっても有効策はまだ浮かばない。

当事者以外はみな、他人事。

井戸端会議ならぬリサーチや意見交換が大事。焦らず、様子見調整を。


魂の入れ替えはわからないけれど、

魂の振り分けはありそうですね。


愛知のヒップホップのフェス、

あっけなく規制が破られたのは、

ノスタルジーを愛する人たちがいたから。


昔みたいに。

あの頃みたいに。


罹患したら、やらなきゃよかったでしょうし、

症状が出なければ、やっても平気じゃん?に

なります。

命をかけた運試し。


今、欲しいのは、野戦病院的な緊急避難の

スペース。自宅で死の恐怖に怯えるより、

何倍も安心でしょう。救急車の搬送先。


素人でもわかるのに実現しないのは、

素人にはわからない理由があるんでしょうね。


で、世界から隔離されていきます。

今、起こっていることにリアリティが

持てなくて。


でも、戦時中も似た感じだったんでしょうね。

焼夷弾が落ちてくる。

逃げ惑うしかない。防空壕に隠れるしかない。


いよいよ後がないとわかった時、

矜持に従い、集団自決を選ぶ流れもわかる

気がします。

かつて名誉ある死が我が国にあり、

その痛み、歴史の上に今があり、


フェスで発散した人たちも、

実感がないからでしょう。


思い出しました。

311の後、計画停電していた東京から

大阪に行き、旧友に会ったら、

「もうすぐ伊勢丹が来るんだよ」と言われ、

愕然としたことを。

関西の水は安全。

東京は暗い。

あちこちで汚染をチェックしている。


数年後、仙台の役所勤めをしていた友人に

東京で会ったとき、彼はずっと貧乏揺りをしていて

私も東京版の伊勢丹が来るんだよをやってしまったんだな、と思いました。


わかってない。

伝わらない。


なら、わかってもらう。

理解するまで伝えるしかないんですが、

そんな気力、渦の中にいたらないですよね。


いずれにしても、時代の変わり目にいます。

過去への後戻りはやめて、次を探しに行きましょう。

きょうもよい一日を!