2022年8月9日のあなたへ。
変則的な2021年、きょうは振替休日です。
一昨日、毒気のある言葉を浴びせられて、
昨日は一日中、消化に苦しんでいました。
悪意はないのでしょう。
昨日は一日中、消化に苦しんでいました。
悪意はないのでしょう。
ちょっと自分の心を観察して、どれくらいで
消えていくのか見ていたいと思うのです。
反発、自己弁護、反省、悲しみ、怒り、赦し、忘却……。
さて、正解はどれ? 何が正しい?
さて、正解はどれ? 何が正しい?
奮起、研鑽、包容? わー、そっち?
まるで救命用の浮き輪みたいに、
別の方からメールをいただきました。
別の方からメールをいただきました。
まったく違う文脈の話、
でも、タイミングが素晴らしく、ご縁のありがたさを
思いました。
カラカラに乾いたところに、
ジョウロでお水が注がれたような、
カラカラに乾いたところに、
ジョウロでお水が注がれたような、
これで涙をお拭き的に差し出されたハンカチのような、
ありがたさがありました。
ありがたさがありました。
捨てる神あれば、拾う神あり。
きっと、私たちは、あっという間に死んでいくのです。
今、10代、20代ならば、死なんて、ずっと先のこと、
他人事のように感じるでしょう。
今、10代、20代ならば、死なんて、ずっと先のこと、
他人事のように感じるでしょう。
自殺を考える人はいるかもしれない。
「あいつがいなくなれば」的なことも思うかもしれません。
「あいつがいなくなれば」的なことも思うかもしれません。
でも、老衰とか、自然死とか、そういうのって、
すごく遠いですよね。
でも、それが案外早く来ます。
となれば、どう生きるのかって、やっぱり大事で。
昔、年長者が老眼鏡を使うのを見て、
「かっこわるいなあ」って思っていて、
「年寄りくさい」ってガッカリしていて。
「年寄りくさい」ってガッカリしていて。
でも、それは、頑張ってきたよって証なのね。
そろそろ、このタームも終わりですよってことかもしれませんが。
現在が、恐ろしい速さで流れ去って行って、
過去が妙にクリアで、繰り返し同じ夢を見るような感じで、
思いが同じ場所に立ち戻ります。
過去が妙にクリアで、繰り返し同じ夢を見るような感じで、
思いが同じ場所に立ち戻ります。
あの時、ああしていればよかったもあるし、
あの時、楽しかったな、苦しかったなもあります。
そうこうしていくうちに、終わりが来る。
ならば、多少の毒気とか、八つ当たりのような嫌味とか、
意地悪とか、叱責とか、
ネガティブは受け取らず、改善の提案として
検討させていただきますでいいのでしょうね。
猫の朝のひなたぼっこで、太陽の光や、
空気に秋の気配を感じました。
7日の土曜日に立秋、本当に旧暦の季節感はすごいですね。
長崎の原爆、6日後には終戦。
8月は過去へ立ち戻って、そして、未来へつなぎましょうか。
おかげさまで、心にひっかかったトゲ抜けた気がします。
OK、なんでもこい。受けて立つぜ。
狼、猫、塔
自己憐憫で見誤りそう。
自分をかわいそう、みっともない、情けないは、一回外しましょう。そのジャッジは未来に預けて。
大丈夫、正しい評価や道は他にあります。
振替休日の月曜日、ご機嫌でお過ごしください。