新年おめでとうございます。
旧年中はありがとうございました。

本年もよろしくお願いいたします。

 

昨日は、ご近所の息子さんが深夜番組にご出演とのこと。ぼんやりジャニーズカウントダウンを眺めているときに思い出して、「いかんいかん」で、チャンネルを変えたら、ちょうど出番でした! 間に合いました!

 

ほとんどTVを見ない暮らしをしているのですが、
売れるってスゴイことですね。本人の努力もあるけれど、それ以上に何か大きな力が働いている気がします。

 

なんだかいいものを見た気分で、いつもより遅い時間に眠りにつきました。

 

で、あっさり、朝に。

きょう、明日は、実家絡みで予定がいっぱいです。
お正月休み、もう少し長いといいですね。

 

さて、毎日キレイにて、2018年の運勢が配信されています。

2018年の運勢:星占いでランキング 1位はあの星座!

 

去年の終わりの土星の移動、初夏のころの天王星の動きなど、
「変わる」ことは確か。

2020年、山羊座内で土星が冥王星とタイトに重なるまで、強い緊張を伴いながら、磁場が形成されていきます。
冥王星がぶっ壊していくものを土星が意味づけしていくイメージでしょうか?
権威に寄っていきますから、ちょっと窮屈かもしれませんね。器じゃないものも、そこにあるから……という理由で、格上げされたりするでしょう。

必ずしも、正しくない、適切ではないのです。上に取り入るのがうまい人が得をするような仕掛けが動きます。
まあ、これも次のターンに進めば、間違いは覆されていくわけですが。

 

志があるならば、上を目指していくのがよいのです。
でなければ、あなたよりも脆弱なものが、人を制する立場に収まります。
器に満たなければ、いずれ、追われますが、一度座に就いたら、なかなか降りません。引きずり降ろされるまでは。うまみがあるから。私欲を満たし、私腹をこやせるから。

中身がフェイクでも、まわりが飾り立てられると、たいていの人は本物だと思っちゃうので。見抜く力、絶対に必要です。うのみにしない。自分の専門外の世界でも。しっかり、真価を見極めましょう。

 

言いかえれば、未熟でも、立場を得てから成熟すればいいということです。熱くはない。頭脳戦というよりも、狡猾な取引。

冷戦のような乱世と申しましょうか?

あ、あと、かなり残酷です。平和の陰で、「はい?」と目を剥くようなことも平気で行われます。贄にならぬよう、くれぐれもご用心を。

 

ネガティブさも、加速します。

不幸や不遇を嘆くよりも、糧にする、バネにする、転換する力が必要です。自分を憐れんだり、嘆いたりしている場合じゃないですよ?落ちたところで、誰も相手にしてくれないから、さらに腐ってダメになるパターンです。
あなたがあなたを捨てたら、誰が拾うの?

失意の底から、自分を拾い上げてください。大事に労わって、キレイに洗って、温めて、優しくしてあげてください。そして、反撃へ!

 

イケますから!
そういう流れですから!

 

権威あるものたちは、ますます、力を誇示するでしょう。
持たない者たちは、うなだれるしかありません。
でも、そんな仕掛けが本当に正しいのでしょうか?

 

自分の力で立つ。
誇りを持つ。

正統を目指す。

 

ざらっとした手触りの運勢ではありますが、案外面白い気がします。
不戦敗はダメ。負けてもいいから、戦うこと。

そこから、次につながるヒントが見つかりますから。

押し付けられたものを、そのまま、受け取らない。吟味すること。
自分の価値観を確立すれば、進むべき道が見えてきます。

負け犬にならないで。

 

では、今年も良い年に致しましょう。ヤバい流れもありますが、正しく生きれば、そっちには落ちません。邪にまみれると、やっかい。自制して、清く正しく美しく! 美しくは、まあ、心がけ?
まずは、よい一日をお過ごしください。