12月13日は、正月事始め、煤払い、松迎え、ビタミンの日、美容室の日、双子の日、胃に胃酸の日、大掃除の日。
聖ルチア祭、セントルシアのナショナルデー、マルタの共和国記念日。

■12月13日の物語
実行力と決断力の持ち主です。そして、早く結果が出ることを望みます。待てないのです。どっちつかずの状態が苦手で、たとえ望まない方向へ進んだとしても、決着がつけばいいと考えてしまう極端なところがあります。同様に、可能性が残っているのに、さっさと見切って自分から輪から抜けてしまう可能性も高め。大きな器を持っているのですが、使いこなせていないといえるかもしれません。何かをしなければいけない、決めないと落ち着かないのは、人の役に立ちたいというあなたの長所の現れです。でも、タイミングが合わなければ、まわりのペースを乱すノイズになってしまいます。まず、深呼吸をして、周囲の流れを見極める習慣をつけましょう。きっと、あなたが想像している以上に、世の中のスピードはゆっくりで、みんな、のんきなのです。最初のきっかけを作ったら、あとは忘れて、違うことに挑戦するのもよさそうです。そうやって、視点を少しズラすことで、無意識に平均を取ろうとするクセも封印することが出来るでしょう。本来のあなたは、型破りな自由人なのに、知らず知らずのうちにセーブしてしまうのです。人と違う時間軸で生きることが成功の秘訣となるでしょう。

■12月13日生まれのあなた
発想や発言はユニーク。でも、行動は、非常に常識的です。だから、どっちが本当の性格なのかよくわからなくなるでしょう。見極めようとすると、あいまいにごまかされます。正体がつかみにくく、どこまでが建前でどこからが本音かもわかりにくいでしょう。でも、そんな悩みは、あなたの中に、相手に合わせようとする気持ちがあるから生まれるのかもしれません。よく思われたい、好かれたいという願望を外して、素の自分でつきあってみてはいかがでしょう。これまでどっちつかずで判断がつきにくかったことが、いきなりクリアになるはずです。
これは、12月13日の人の中にも、相手に合わせよう、染まろうとするクセがあるせい。お互いに、そこにない基準に合わせようとすれば、どんどんブレてしまうものです。まず、あなたがスタイルを固めるのです。それを見て、相手も「ここまでは自分を出してもいいのだ」と自己主張が出来るようになります。発想を切り替えて!

■12月13日生まれの人とつきあうには……

12月13日生まれのあなた
お誕生日おめでとうございます。素晴らしい1日、そして、続く1年をお迎えください。