10月26日は、原子力の日、反原子力デー、柿の日、デニムの日、青汁の日、きしめんの日、ハンドメイドの日
どぶろくの日、青汁の日、青森のお米「つがるロマン」の日
オーストリアのナショナルデー、ナウルのアンガム・デー。

■10月26日の物語
学び舎。古き良き木造校舎、今はもう学校として機能していませんが、地元の人々の思いに支えられて、再活用されています。大きな体育館が劇場やイベント会場として利用されたり、校舎は貸しスペースになっています。ほとんどの机と椅子は撤去されていますが、一部屋だけ特別に、当時のまま保管されています。黒板や教壇、教師の机、整然と並ぶ生徒の机、そこには懐かしい時間があり、訪れる人をひととき、子供に戻してくれるのです。

■10月26日生まれのあなた
穏やかで無欲、けれど、現実的な人です。多くを求めず、望まず、ほどよいところで手を打っていくでしょう。その見極めが絶妙で、決して人の邪魔になりません。このため、どこにいってもうまくやっていくことが出来ます。ことさら自己主張はしないので、強い印象は残りにくいようです。でも、単純にどこにでもいる人かといえば、それは、少し違うみたい。細かいこだわりで個性を発揮したり、潔さ、欲のなさで、清潔感が際立ったり、ディティールで魅せる人といえます。特別に誰かに目をかけられる機会もあるのですが、自分だけ肩入れされる状態は落ち着かず、辞退して遠回りでも自分の力だけでやっていこうとする傾向がありそうです。世渡りという意味では、不器用かもしれません。けれど、そのケジメのつけ方が、生き方すべてと調和するため、ひとつの説得力が生まれます。ある種、不可侵の空気をまとい、まわりから一目置かれる存在になるでしょう。バランス感覚が非常によく計画性を持って物事に取組みます。やや手堅くまとまりやすいところが気になるところ。遠慮をやめて、ぜひ、欲張ってください。理想を高く掲げることで、人生のすそ野が広がって、夢達成率も高まります。

■10月26日生まれの人とつきあうには……
やわらかく、ガンコな人です。自分を持っていて、ほとんどブレません。ただ、義理堅いので、ご縁のある人のためには、ひと肌脱ぐところがあるでしょう。流動的な流れを嫌い、予定や段取りを崩されると、どんどんモチベーションが下がってしまいます。連絡の回数も出来るだけ減らして、シンプルなおつきあいを心掛けるとよいでしょう。職場の同僚としては、結果重視で個人主義です。手伝ってもらいたいときは、業務命令の形を取るか、お願いする範囲を絞って交渉するのがスムーズ。終わりが見えないヘルプに力を貸してくれるほど、お人よしではなさそうです。恋人としては、当人同士よりもまわりが先に盛り上がりそう。身内や友人たちが気に入ってしまって、展開を煽られるなんてことが起こりそうです。いずれにしても、定期的なペースで会う機会を作ると、絆が深まっていきます。曜日を決めたデート、習い事や趣味の共有などで、距離を縮めていきましょう。

10月26日生まれのあなた
お誕生日おめでとうございます。素晴らしい1日、そして、続く1年をお迎えください。