10月18日は、統計の日、冷凍食品の日、木造住宅の日、ドライバーの日、フラフープ記念日、ミニスカートの日。
アラスカデー、世界メノポーズデー。

メノポーズってなんでしょう? 答えは、更年期障害でした。

■10月18日の物語
統制下にある街、規律が生きていて、住人みんなが善良で従順です。住宅の造り、商店の在り方、道の歩き方、服装まで決められたルールが反映されています。旅行者たちは、整備されゴミひとつ落ちていない美しい景色に心を奪われます。決して間違いが起こらないため、警戒心を緩めることが出来るでしょう。ただ、次に感じるのは得体のしれない不安です。ストレスはたまらないのでしょうか? 大丈夫、この町には、夜の顔があるのです。

■10月18日生まれのあなた
完全主義で、自分の世界を持っています。理想は高く、同時に、諦めることの大切さもよく知っているでしょう。こうあって欲しいと望んでも、思い通りにはなりにくい現実があり、その制約の中でどこまでベストを尽くしていかれるか、計算しながら動いていきます。見極めはシビアで、勝算のない話からはさっさと引きます。対人面では、礼儀正しさを求める傾向が強いはず。いくら親しくても、こちらの了承なしに踏み込んでくるような人とは長く一緒にいることは難しいようです。家庭に入ると、自覚が変わり、役割をきちんと果たしていきます。
成功のカギは、生まれながらにして握っているでしょう。優秀なセンサーを持ち、計画性はバツグン、努力も惜しみません。もし、しくじるとしたら、厳し過ぎる基準が原因かもしれません。ご自身に向けられれば、体を壊すほど頑張ってしまう、他者に向けられれば、よかれと思って締めつけてしまう的な極端さを隠し持っているようです。見こみ通りに進んでいるときはよいのですが、なんらかの理由で滞ったときにペースを落とし、期間を伸ばして実現を目指すように心がけましょう。無理も、放棄も、人生の遠回りになってしまうことをお忘れなく!

■10月18日生まれの人とつきあうには……
極端に別れるようです。建前トークで本音が見えないタイプと毒舌全開でこちらが心配になるうなパターンと2つにひとつでしょう。いずれも、自分にフューチャーし過ぎているという意味で共通しています。意見を言わない、あるいは、言いすぎるのは、否定されたくないという強い抵抗の現れです。10月18日生まれの人とうまくやっていきたいのでしたら、相手の言葉をまず、受け入れる習慣をつけていきましょう。「そうだね」、「やっぱり!」、「さすがだね」など、最初に肯定することが大事です。否定しなければいけないときは、時間をおいてから切り出すとよさそう。半日経ってから、「考えてみたんだけど」と熟考したことを伝えれば、聞く耳を持ってもらえるでしょう。どうしても、その場で反対意見を言わないといけない場合は、気まずくなることを覚悟の上で。こちらも、ほとぼりを冷ましてから仲直りを申し出るとうまくいくはず。大丈夫、根に持つタイプではありません。

10月18日生まれのあなた
お誕生日おめでとうございます。素晴らしい1日、そして、続く1年をお迎えください。