7月30日は、梅干の日、プロレス記念日、システム管理者の日、明治天皇祭。
梅は、「食べ物・水・血」の三毒を断つ果実といわれていて、この日の卯の刻(午前6時から8時)にその年の恵方(今年は東北東)に向かって食べると気が高まり精気がみなぎるそうです。
バヌアツの独立記念日。宗祇忌、左千夫忌、谷崎忌,潤一郎忌。毎月30日は、みその日、EPAの日。

■7月30日生まれの人の物語
広い空間、そこがどんな場所なのかは、人それぞれでしょう。見渡すばかりの草原、大海原、あるいは、宮殿や広場、大きな劇場、荒野かもしれませんし、森の広場かもしれません。いずれにせよ、あなたは開けた場所と縁があり、のびのびと生きることになりそうです。束縛や窮屈なしがらみは生理的に合いません。ここにいろ、これをやれと押し付けられると、打ち破りたくなるでしょう。風が渡るどこかで、夢を見るように暮らしましょう。

■7月30日生まれのあなた
ナチュラルで、かざりけのない人です。自分を大きく見せよう、立派に思われたい、尊敬されたいという気持ちがさらさらなく、等身大で勝負します。いつでも自然体ですから、誰もがあなたを好きにならずにはいられないし、あなたもまた、人を嫌う理由などありませんから、非常に円満で穏やかな人間関係が広がっていきます。寛容で物わかりが良く、前向きで未来志向。視界も広く、常に自分だけではなくまわりのことも考えて動けるはず。つまり、器が大きいのです。集団の中にいても頭角を現し、リーダーや代表役に選ばれることが多いでしょう。
スケールの大きさは、最大の特徴であり、最強の武器になります。なにをやってもどこにいても、話が勝手に広がっていき、人生の表舞台に立つ機会が恵まれるでしょう。
ただ、長所が短所に通じるように、せっかくチャンス、そして、役目や立場をもらっても、生来のおおざっぱさで傷をつけてしまう恐れもあります。ツメが甘く、話を流してしまう、人任せで裏をかかれてしまうなど、いかにも起こりやすいトラブルなのでご用心を。広がったら、きちんと要所を締めていく意識を育てると、生まれ持った幸運を取りこぼさずに甘受出来るでしょう。

7月30日生まれの人とつきあうには……
自分と同じと思うのは、間違いです。一般的な尺度では読み切れない動き方をするし、置かれた状況が似ていても選ぶ答えは、普通ではありません。だから、枠に収めようとすると、苦しい思いをすることになるでしょう。情緒のわかる野生児と思っていると、当たらずも遠からず。気持ちは通じますが、でも、基本、本能が勝つのです。コントロールはきかないので、ひたすら情に訴えて、「私のためにこうして欲しい」とお願いするのが一番でしょう。ただし、いくつも言っても、聞いたそばから忘れます。大事なことをひとつだけ。ポイントを絞って、やり方まで指示すると、案外素直に合わせてくれるはず。
また、それ以上は、うるさくしないことが大事でしょう。のびのびと過ごすのが好きですし、魅力が最大限に引き出されます。大好きなのに、普通と違うから心配ですか? それは、杞憂というもの。7月30日生まれの人は、どこにいっても特別扱いされるみたいですよ。

7月30日生まれのあなた
お誕生日おめでとうございます。素晴らしい1日、そして、続く1年をお迎えください。