6月16日は、和菓子の日、ケーブルテレビの日、麦とろの日、無重力の日、
アフリカの子どもの日、南アフリカ共和国では、青年の日、ブルームズ・デー

6月16日生まれのあなた
あなたは、とても手強いタイプ。一癖も二癖もあるでしょう。それを隠そうとはせずに、むしろアピールし、まわりに自分シフトを求めます。ありていに言えば、特別扱いをしろということ。もっとも無理難題を求めているわけではなく、「好みを覚えてね」程度ですが。揚げ物にレモンをかける、かけない、寝起きはそっとしておいて欲しい、元気いっぱいに接して欲しいなど、ごく細かい日常の注文が多いのです。マイルールやいつものパターンを心得てくれている人に囲まれているとき、幸せを感じるでしょう。わかってもらえている、大事にされている感覚が大好きです。
そのくせ、ご自身は、周囲に無関心でしょう。合わせてもらうものであり、合わせようとは思わないせい。感覚的に、王者なのです。王者ですから勇敢で、いざとなれば、みんなのために戦う準備は出来ています。一番キツいところを任されても、文句を言わずに役目を果たすでしょう。自分は選ばれた人間だという自負が、あなたを支え強くし、あなたをあなたにしているのです。結果を出せば、ワガママなオーダーも正当化され、受け入れられることを知っているはず。ある意味、自分で自分を追いこんでいるのかもしれません。

6月16日生まれの人とつきあうには……
プライドのかたまりです。そして、非常に現実的な感覚が鋭い人です。自分を高みにおくことで生まれる反発や批判も甘んじて受け止めます。敵の存在、そして、人の悪意を容認し、覚悟しています。最初から計算に入っているのです。だから、まず、負けません。根本のところで人に屈せず、最後まで自分らしく生きる道を選ぶでしょう。
このため、そばにいるだけでも、かなり負担がかかるでしょう。どうつきあうか、どこまでつきあうかは、あなたが決めればよいのです。心中するつもりですべてを任せてもいいし、とてもつきあいきれないと撤退を決めてもいいでしょう。形として裏切りになっても、6月16日の人は、違う理解をします。無理もないとわかってくれるのです。義理や人情で考えるのも、無礼な話となります。そういうところでは、動いていません。あくまでも理想、あるいは、利益で判断していいのです。あくまでも対等に、正直な気持ちで接していきましょう。

6月16日生まれのあなた
お誕生日おめでとうございます。素晴らしい1日、そして、続く1年をお迎えください。

おまけ日記