6月15日は、信用金庫の日、暑中見舞いの日、生姜の日、オウムとインコの日、米百俵デー、千葉県民の日、栃木県民の日、北海道神宮例大祭、イケダンの日、モンブランの日。
アゼルバイジャンでは、国家救済の日。季吟忌。

6月15日生まれのあなた
安定感バツグンなあなた。どんな状況になっても、自分を見失わずにやるべきことを遂行するでしょう。同じ事の繰り返しに強いし、突発的な事件が起こってイレギュラーな対応を求められるときも、的確に判断を下し、正しい行動が取れる人です。ご自身の中に、絶対にブレない部分があり、環境に影響されないでしょう。ざっくり言ってしまえば、生存本能です。なんとしても生き残る、生きるために必要なものは手に入れる、そのために必要なことはなんでもやる……という指針がハッキリしているため、迷いようがないというわけ。強い人なのです。
逆に言えば、生活の安定や充実を得ると、そこで止まってしまうようです。守りに強く、攻めに弱い、弱いというより攻める意味がわからないというほうが近いでしょうか? また、究極のところで、身の保全を選び、まわりまで気が回らないところがあります。いずれも生存確率を高めるために無意識にしてしまう傾向ですから、意識してコントロールしていくとよいでしょう。なにしろ、ご自身の力を低く見積もり過ぎなのです。求めれば手に入るし、身近な人を守り助けても、まだ余力はあるはずです。すべてにおいて広げる訓練をしていきましょう。

6月15日生まれの人とつきあうには……
一言でいえば、自己完結の人です。視野が狭く、自分ありきでモノを考えます。ただ、あまりに徹底しているため、かえって好感が持てるのではありませんか? あそこまで割り切れれば、生きるのが楽だろうなあと。
でも、あなたはひとつ、誤解しているかもしれません。6月15日生まれの人は、身勝手なわけではないのです。よく考えてみてください。ワガママを言いますか? 無理をねだりますか? 単純に気が回らない、他を考えないだけで、控えめでつつましいタイプなのです。きちんと説明すれば、選ぶ答えは変わってくるのです。出来たら、こんな風にしてくれると、助かるんだけど……と。ご本人の心積りもあるため、すぐに100%叶えてもらえるわけではありませんが、理屈を通せば、譲歩してくれる人です。「無理」と口では言いながら、ギリギリでOKし、それどころか、思わぬサービスもしてくれるかもしれません。きちんとお願いすること、それが交際の基本です。

6月15日生まれのあなた
お誕生日おめでとうございます。素晴らしい1日、そして、続く1年をお迎えください。