6月14日で、2014年も165日目を迎えます。さて、今年もあと「200日」ですよー!
手羽先記念日、映倫発足の日、開発支援ツールの日。
世界献血デー、アメリカ合衆国ではフラッグデー、五輪旗制定記念日。韓国では、キスデー。

6月14日生まれのあなた
あなたの個性は、人とのかかわりあいの中で発揮されるでしょう。特に、チームやグループなど集団活動において、まわりとは違う動き方をするはず。表だって何かをアピールするのではなく、周囲の力を借りて自分の望みをかなえるのがうまいのです。あるときは温和なメンバーを推す形で、別の時は過激なタイプに便乗して、器用に意見を通します。うまくハマる人物がいない場合は、すんなり集団の決定に従うでしょう。
これが何を意味しているかといえば、和を乱さないという美学なのです。他者とのかかわりあいの中で、常に力をコントロールしていきます。お互いに納得のいく落としどころを探って、そこに向けて進んでいくのです。バランスの良さが賢く発揮され、決して無理がかかりません。
物事をひとつのつながりとして捉えるため、激しい欲望やどうしてもかなえたい夢は持ちにくいということに。でも、身近にメラメラと燃え上がるような思いを抱えている人がいれば、不可能が可能になる方法を見つけるはず。非常に親切で、優しいのです。言い換えれば、そのサービス精神をご自身にも発揮すれば、夢を追う生き方も選べるということ。無意識に身にまとっているカラを破りましょう。

6月14日生まれの人とつきあうには……
引き際の美しさにほれぼれしませんか? 思うように意見が通らないとき、スマートに撤退します。また、どんなに盛り上がっていても、時間になれば一人でも帰れるタイプです。空気を乱さずに、すっと消え、全体の流れを止めないのです。交際も、控えめに盛られたお料理のように味わうところでおしまい、満腹にはなりにくいでしょう。もっと一緒にいたい、いろいろ話したいのに、たくさんはもらえません。同居していても、別行動タイムが多いでしょう。親しさが序盤のうちは、もしかしたら、嫌われている? 避けられている?と悩んでしまうほど。徐々に、それが6月14日生まれの人のスタイルだと気づくことに。
唯一の例外は、趣味のフィールドです。好きなことに関しては濃厚にのめりこむ傾向が。ただ、そこが接点になると、プライベートでのつきあいとは区別されます。他人にすべてを渡すタイプではないということ。踏みこみ過ぎないほうがうまくいくでしょう。

6月14日生まれのあなた
お誕生日おめでとうございます。素晴らしい1日、そして、続く1年をお迎えください