5月22日は、ガールスカウトの日、サイクリングの日、ほじょ犬の日、たまご料理の日。
国際生物多様性の日、スリランカでは、共和国の日。イエメンでは、国家統一記念日。

5月22日生まれのあなた
繊細で、緻密。細かいところまで、よく気が付く人です。場の空気を読み、そこに居合わせる人が隠している本音を見抜いたり、他の人が見逃している問題や隠れている可能性を発見したりするのが得意でしょう。もっとも、多くの場合は、気づいて終了です。直接、自分に関わってこない限り、深入りしようとは思わないはず。調整や警告によって、自分の時間や労力が奪われ、やりたいことがやれなくなるのは、本末転倒だと考えるでしょう。
ある意味、ドライで、クール。余計なことはしない主義といえます。面白いのは、誰にも気づかないようなら、さりげなく、対処するところでしょうか。親切にするのはやぶさかではないのですが、大騒ぎになるくらいなら、しらんふりを選ぶでしょう。自分とまわりとの境界がハッキリしているため、どんなに親しくなっても、ある一定以上は踏み込ませないはず。プライバシーを尊重しあえない関係は、落ち着きません。
感情的に波立つことがめったにないのは、客観的にモノを考えるもう一人の自分がいるせいかも。「それって、どうなの?」とご自身に問いかけている限り、正しい道を進んで行かれます。成果は、かけた時間に比例するでしょう。

5月22日生まれの人とつきあうには……
5月22日生まれの人は、ひとつの小宇宙の中にいます。このため、たまに、言葉が通じません。たまに、伝達に時差が生まれます。また、行動指針やパターン、時間感覚も、周囲とズレることがしばしばあるようです。でも、周期がピタッと合うときは、さながらテレパシーのように、以心伝心でつきあえます。また、偶然バッタリ的なミラクルも起こります。自分の希望や願望に合わせ、自然に状況を整えてしまう秘めた力を持っているのかもしれません。
ですから、基本はなりゆきに任せていくとよいでしょう。気持ちが合うとき、一緒にいる意味があるときは、何もしなくても、近くに寄り添うことが出来ます。一方、感覚的にズレている時期、会う必要がないときは、理由なく離れることがあるようです。
もし、強引にでも、距離を縮めたいときは、少し先の約束を交わすとよいでしょう。それが、きっかけになって、なんだかんだで、また会う機会が増えていくはずです。

5月22日生まれのあなた
お誕生日おめでとうございます。素晴らしい1日、そして、続く1年をお迎えください。