3月20日は、国際フランコフォリーの日、チェニジアでは、独立記念日。
電卓の日、LPレコードの日、上野動物園開園記念日、サブレの日です。

■3月20日生まれのあなた
あなたの持っているパワーは、無限大です。なにしろ、ご自身の力だけではなく、周囲の持っている潜在的な力までを引き出して活用してしまうのですから。
もともとスケールが大きく、物事に熱中して取り組む燃える炎のような人なので、存在自体が周囲を明るく照らします。素晴らしいのは、そのイマジネーションの豊かさ! 夢を語り、希望を広げ、想像力や好奇心、ヤル気を刺激するのがうまく、気づけば、ご自身のプランに身近な人たちを巻きこんでしまうでしょう。破格な申し出、献身的な奉仕などを得ることになるはず。何かを願えば、世界はその願いをかなえるために動き出すというわけ。
ただ、非常にもったいないのは、唐突に終わりが訪れることでしょう。3月20日生まれの人は、ふいに満腹になってしまうのです。みんなでひとつになって、万難を乗り越え、手を尽くし、心を砕き、やっとゴールが見えてきた段階で、急に「もういいや」と投げやりな気持ちになりやすいのです。これでは、すべてが台無しです。しかし、一度、気分が壊れると、続けることは、不可能といえます。
そんなときは、適任者にバトンタッチをしましょう。後任を見つけ、次のステージへ進めばよいのです。

■3月20日生まれの人とつきあうには……
一言でいえば、にくめない人です。言うこと、やることは、ハチャメチャですが、裏はなく、正直で率直です。ただ、ちょっとタガが外れていて、常識では測りきれないというだけのこと。遠慮がなく、ズケズケくるため、人によっては、うまく対応しきれません。
ただ、顔を合わせる回数が増えると、ジワジワとよさが伝わってきます。悪気はないし、むしろ、ざっくばらんで親切でいい人だということに気づくはず。
しかし、いい人だと思ってつきあうと、やっぱり、いろいろおかしいのです。なぜ、そこで丸投げする? なぜ、そこで自分の世界? なぜ、そこで終了?と、説明がつかない、つかみきれない事例が発生するでしょう。ただ、非を指摘すると、素直な謝罪が戻ってきます。
おそらく、みなさん、そこで、諦めるのでしょう。
「この人は、仕方ない」と。良くも悪くも、計算に入れないことをオススメします。サプライズ枠でつきあうと、思いがけない幸運をもたらす人です。

3月20日生まれのあなたへ。
お誕生日おめでとうございます。素晴らしい1日、そして、続く1年をお迎えください。

本日のオマケ日記「出版社オーラって?