2月25日は、夕刊紙の日、深良用水完成の日。
フィリピンのエドゥサ革命記念日、ソビエト占領記念日、クウェートのナショナルデー。新神学者シメオン祭。そして、斉藤茂吉、菅原道眞、契沖の忌日です。

■2月25日生まれのあなた
あなたの人生には、もどかしさがつきものです。もっとうまくやれるはずだったのに、もう少し頑張ればよかったなど、淡い悔恨でいっぱいでしょう。でも、運よくリベンジや次のチャンスが回ってきても、結果はさほど変わらないはず。全力投球したいのに、なにか邪魔が入ったり、配慮しないといけない人が近くにいたりして、思うようにいきません。もしかしたら、呪われている? まったく違います。
つまり、いつもベストを尽くしているのです。様々な条件、体調、その場の空気など、総合的に見て、最高のパフォーマンスで動いています。現実的な制約を考えずに、「本当なら、ちゃんとやれたのに」などと考えてしまうから、ガッカリムードに支配されてしまうというわけ。もっと、ご自身の頑張りを認めてあげましょう。
出来もしないことをやれると考えているうちは、いつまでも上滑りの時間が続きます。やれることはやっているという自覚や自信、確信が、あなたを強くし、本当の人生の始まりとなるでしょう。
また、空想や妄想は、豊かな現実を作る糧となります。創造力を発揮する趣味や遊びに没頭したり、感性を刺激する芸術や音楽に身を委ねてください。才能が花開くかもしれません。

■2月25日生まれの人とつきあうには……
多くの場合、2月25日生まれの人には、違和感を抱くでしょう。どこかボタンの掛け違えをしているような、この場所にいる人ではないような、もっといえば、つまらないことでくたくたになっているのが手に取るようにわかるはず。
でも、うまく伝えられないし、ちゃんと話せたとしても、「そんなことを言われても」と一笑に付されてしまうのがオチという気がします。なにしろ、グチはこぼすけれど、助言は受け付けないオーラ満載ですから。このため、何も言えずに、黙ってしまうのがパターンに。
あなたが言わずに、誰が言ってあげられるのでしょう? ブラックホールのように、なんでも吸収する聞き手ではなく、ちゃんと反応の返る存在を目指しましょう。言いにくいことは言わなくてもいいのです。でも、「そうかな?」、「それは違うんじゃない?」くらいは、頑張ってみてください。ちょっとだけ、口を出すことで、関係は活性化され、お互いにいい方向へ向かえます。

2月25日のあなたへ。
お誕生日おめでとうございます。素晴らしい1日、そして、続く1年をお迎えください。

おまけ日記「22時から2時の過ごし方は