昨日のyahoo japan占いをきっかけに、視点が未来へと向かいました

西洋占星術で大きな流れを占うには、動きの遅い惑星で見ます。
2018年春くらいから、安定し始め、2020年くらいから調和していきます。

言い換えれば、2013年の現在から2018年冬までは、吉凶混合というか、いいことが起っても両手放しとはいかない……、過渡期のようなものと捉えることもできますよね。

10年先のことを考えると、ちょうど、折り返しの半分です。
昨日、今は、「調和の前のガタゴト期間」と表現したのですけれど、きょう、ひらめきました。

小さい箱をイメージしてくださいな。
その中に、明らかに入りきらないものを無理やり詰めようとすると、ガタゴトしますよね。
ゆすってみたり、振ってみたり、押してみたり……。
その結果、中身が無理やり押されて、ひしゃげてしまったり、ちぎれてしまったり……。
いかにも、ありそうでしょう?

おそらく、5年先には、もっと大きいスペースが用意されるんです。
そのときに、「あれ、私、ゆがんじゃっている 」ってことになったら、どうでしょう?
そう、ガタゴト揺らされちゃうのは、あなたであり、私だったりするのです。
ずっと縮こまっているうちに、もうのびのびできなくなってしまったら???

それなら、箱から飛び出してしまったほうがよくないでしょうか?
だって、箱だって、5年、10年持つかはわからないですよ?

箱って何???
これは、人によって変わってきて、ある人にとっては、会社であり、ある人にとっては親であり、また、恋であったり、友達だったり、お金だったり、体調だったり……。

10年先のことを考えたら、やりかけて放置しちゃった占いを思い出しました。
それは、過去から未来を読む占い。
少し、整理してまた、御紹介できたらいいなと思います。

というわけで、何をお伝えしたいかといえば、今はキツくても、それは永遠じゃないよってこと。
そして、キツいとき、あんまり、ご自身をいじめないでくださいねってこと。
変形しそうなときは、ちょっと逃がして、変なクセがつかないように気を付けて。

明日も、よい一日になりますように。