恐るべし、鳩みくじパワー!!!
きょうも、ふらふらと引き寄せられてしまいましたっ!

さて、どこに鳩みくじがあるでしょうか?
 
鳩みくじ 

「地眼」、やけにかっこいいですよね。対する言葉は、なにになるのでしょう???

さて、きょうの鳩みくじは、「吉」でした。
内容はこんな感じ。

「冷静に物事が見られないとき。一歩引いた目線で見渡せば落ち着きを取り戻せるでしょう。新しい発見が出来るかもしれません。多くを望まず、今を大事にすることが重要です」

はっ! これも著作権侵害になったりしちゃうのかしら?
ちゃんと鳩みくじ出典って書けば、大丈夫???

きょうも、やっぱりクルッポーです。
完全に、占いを書いている人の文章です。
で、二羽の鳩みくじではっきりしました。
この書き手の方、表現がイチイチくどいんですね。
「一歩引いて見てみれば」じゃだめなのでしょうか?
別に、「見渡さなくても」ねえ?
まあ、見渡せというなら、見渡しますが。
しかし、「新しい発見」と「多くを望まず」も、相反する要素です。
新しいものを見つけられるのに、多くを望まないって、どんだけストイックなのでしょう?
それとも、私に読解力がないだけでしょうか?

なんで、こんなに難癖つけているかって?
だって、だから、占いは!っていわれるのがイヤなんですよ。
「あなたは、強い人。でも、弱い面もあります」みたいなごまかし、絶対に良くないでしょ?
人はだいたい拾い読みしているので、自分がピンとくるところしか残らなかったりしますが、
それにしても、占いは、ひとつの指針であってほしいのです。
そう、占いならば。

おみくじならば、なおのこと!!!
おみくじは、神様のフィールドですよね?
すとんと胸に落ちてくる言葉、ほしいじゃないですかぁぁぁぁ!!!

鳩みくじ、本当にかわいいので、中身がクルッポーで、非常に残念です。
それとも、「冷静に物事が見られないとき」だから、仕方ないのでしょうか? 
クルルッポ。

 鳩森薪能準備

境内は、薪能の準備中でした。今宵の薪能は、新作だそうですよ。

和平飯店 

おなかがすいたので、明治通りぞいにある和平飯店さんへ。
ひき肉とたまごの定食を頼んだら、本当にそれしか出てこなくて、
そうそう、和平飯店さんは、そうだったと思い出しました。
食べ始めてから、食べにくいと気づき……、左膳は大事だと知りました。
本当にソレしか出てきませんが、おいしかったですよ!

 革のお店 

さらに新宿に向かって歩いたら、革製品のお店を見つけました。
なぜか、革のボールペンを買うことに。
これじゃ、ぶらりなんちゃらの旅ですよ。
うーん、お買い物しないお散歩を考えなくては。

鳩みくじから、シェアオフィスまでは、だいたい歩いて15分くらい。
いい運動になりそうです。
そう遠くない未来、また、鳩が増えるのでしょうか?
これ、イヤよ、イヤよも、なんとやら???