創価学会は集団ストーカーやテクノロジー犯罪をやってるんじゃないかと言う人がいる。私は証明や説明を受けたことがないので半信半疑なのだが、創価学会だとしたら、何を目的にするのが普通な意見なのかである。

 創価学会は「生命の尊厳に基づく人類の幸福と世界平和の実現を中心とした価値の創造」を理念とする団体である。創価学会は近年に始まった新興宗教なのだが、仏教徒の親鸞を開祖とした日蓮宗を前進にしている。1930年、牧口常三郎は日蓮宗から創価学会を創設する。1951年、戸田城聖が二代目となる。1960年、池田大作が三代目となる。「生命の尊厳に基づく人類の幸福と世界平和の実現を中心とした価値の創造」を目的に布教する団体がテクノロジー犯罪をどうしてやるんだと他人には理解できないものがある。まさか、人類の尊厳を大事にする人が生体実験のように人間以下にする所業を行わないだろと考えられない。でも、テクノロジー犯罪は神経工学を使った神経や脳の制御をする事件であるが、ドーパミンを制御してるとすると上手く説明できるんじゃないか。ドーパミンは人のある種の感情を伝える時に消費される神経伝達物質である。ドーパミンはやる気、報酬、記憶力、価値観を考える時に使用される。ドーパミンが枯渇すると何もやる気が起きない、物を思い出せない、物を手に入れても何も感じないなどが起こる。ドーパミンが使用する所では人が満たされた感じ、幸福を感じるものである。創価学会はドーパミンを制御して放出させたり、遮断する立場にいたいはずだ。自分たちが良いと思う人にはドーパミンを出してあげて、悪いと思う人には価値を感じないようにしたいのでドーパミンを遮断する。ドーパミンを沢山でるようにしてあげれば、人類の幸福に適いますよね。反価値を感じる人にはドーパミンを遮断してあげて争わないようにしてあげましょうね。これで平和になりますよね。創価学会がテクノロジー犯罪でドーパミンを制御するとしたら、ピタリと一致する。このラインは納得できる。本人は幸せにする為にやっているのだが、衰弱して生活できなくなるので彼が考えていたよりも状況は悪いということなら考えられる。

 しかし、ドーパミンが脳内に増え過ぎるとどうなるのかである。ドーパミンは成功体験、報酬を感じる気持ち、幸せな記憶、価値観を伝えるので脳内で次々と成功した体験、幸せになる人や風景、偏った価値観が伝達されてしまう。激しく報酬の類を感じて色々な風景や情景が心の中に浮かぶ、統合失調症と言われる状態になる。逆に、ドーパミンが枯渇したり、遮断されるとどうなるのか。感情が平坦になり喜びや怒りなどを感じなくなる。アル中の末期のようにドーパミンが枯渇して手足がソワソワした感じになったり、記憶を思い出せない、周りの風景を認知できないなどの悪影響がある。創価学会がドーパミンを制御しているとしたら、ドーパミンが過剰になって統合失調症になるのは当たり前なのだ。

 価値観を大事にするからこそ、創価学会はドーパミンを制御したいはずだ。むしろ、今までやれるだけの技術力がなかっただけで、私が専門とすることなので遅かれ早かれやると言いたくなるんじゃないか。