テクノロジー犯罪の問題点はテロの被害者を追従して蔑むことにあると思います。

 テロリズムは要人の暗殺ではなく民主主義に打撃を与える為に民主主義の担い手である国民を大量に死傷させたり、交通や通信や物流を停止させるものです。テロは民主主義政体はあまり歓迎するものではないと言わせることを目的にしています。テロの被害に遭う人は元々、隙があったんじゃないか。オカシナな所に出入りする異常性の高いやつなんじゃないか。テロの被害に遭ったやつは障害児になったので助ける必要もないし、働かないで一生寝ていればいい。最初から彼らは病気だったので電磁波のテロで病気になっても一緒なので、助けると治療しないので放って置くほうがいいというのである。このようにテロに追従して被害者に暴力を振るう人をテロの準構成員、協力行為としてセカンド・テロと呼びたい。だが、民主主義者はテロを世の中の中心にして見習ってはならないだろう。この状態は落ちぶれた民主主義である。テロの被害の申告があったら、民主主義の世の中に要らないものだと考えなければならない。民主主義の世に要らないので、テロの追従を考え直す必要があるだろう。考え直したら、人の殺傷を企図するとか、国民の世話をする為に働かないとか、人を害そうとする病気であるのはテロのほうになる。解決する実力がないにしても、要らなくなるのはテロリズムなのだ。

 日本は民主主義であるから、テクノロジー犯罪被害はテロをこの世から無くそうとする運動と考えられる。