鍼灸にしかわ逍遙堂で健康管理。大阪堺 初芝駅から徒歩2分 -404ページ目

昨日のリサイタルの報告…

前夜の睡眠不足を引きずり、

行ってきました。


若手の日本人男性で、プログラムによると

今年メジャーデビュー決定びっくり

とのこと。

今まで何度かシンフォニーホールでも演奏されています。


第15回(だったかな?)のショパンコンクールで4位入賞されてて。

これまでの本拠地ポーランドではかなりの人気らしい。

チラシ等で知ってはいたんだけど

聴く機会がなかなかなく。


で。やっとこ昨日です。


寄り道していたら結構ギリになってしまい、

しかも取った席が前のほうで


他のお客さんの観察ができんかった…もうだめぽ



さて。

出てこられてピアノの前につき。

最初の第一音を出すまでの長さったらえ


1曲目、ノクターン20番

すごく柔らかくやさしい音で。

かといって弱い感じではなく迫力もすごい。

さらに弾くことに対する入り込み様(陶酔?)

集中のしようが尋常でなく感じられ。

演奏後、拍手の後のザワザワ感がすごい。



寝てる余裕なし…



エチュード「革命」

バラード1番

ワルツ6・7・8番

ノクターン13番

ポロネーズ「英雄」


と続き、休憩。

ショパンってこんなに激しかったっけ?

いろいろ聴いてるけど

こんな解釈初めてだ…


で。後半。


プレリュード「雨だれ」

マズルカ18・19・20・21番

アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ


どの曲もメリハリがきいてて素晴らしい。

特に最後のアンダンテ~は「エオリアン・ハープ」にも似て

ホール中が鳴り響く感じ。


で、アンコールが2曲。

最後がノクターンの20番。



一曲目に戻るってことは自分が納得できない演奏だったのかな?

確かにアンコールのほうが安定感はあったような気がしないでもない。


いいココロの洗濯になりました。

今日からまた頑張ろう頑張る

チリ大地震、日本での津波

昨夜、チリで大地震があったとの報道は見ていました。

今朝、大津波警報の画面が出ているのを横目で見ながら出かけました。

以降、ニュース等情報を全く入手せず夕方帰宅したのですが

TVをつけたら根室等で港が浸かってるとの報道。

日本では今のところ人的等の被害はないようで。


チリの現地では高速が崩壊したと新聞に出ており、

神戸の震災を思い出しました。

被害に遭われた方々、

必ず朝はくるので

一日も早く復興されること、

また、日本でも津波等の被害に遭われないよう

心よりお祈り申し上げます。



昨夜の某国営放送スペシャル見てたら。

ちょっと音信が途絶えていた(っても数週間ですが)
以前の勤め先の友達(喋らなければ綺麗な♀、自称♂。ギャップがすばらしい)
からケータイメール。

「納得いかないわたくしですが、どうよ?」


またぁ、やっと落ち着いたのに。


やっぱりね、同じ考えなんですよね。

多分全国的に同じなんでしょう(in日本)

超長文なメールのやり取りをしていると
続いて『フィギュアダイジェスト』も始まってしまい。
また見てしまいました。

真央ちゃん、「ジャンプが抜けたのは足にきてて」

って言ってるけど、

氷についたおっきなキズに引っかかった為に跳べてないです、よね?

ま、足にきてなければ問題なかったのか?
スケートしないのでよくわかりませんが。

ってなことをまた考えてたら突然土砂降りに。

おいおい、雨降るって言ってたか?
あまりに激しくて寝れないじゃあないか...

と、思ってたら朝になってました。


さ、出動準備。なに着ていこう...

ではみなさま、良い一日を。