資格の勉強法! | 『もりたか 淳』の30代で年収1億円超の社会保険労務士になるんだ!

資格の勉強法!

こんばんは ^^ 


今日は、資格の勉強法です!

資格の勉強法で私が一番有効だと思うのは、皿回し法!



これは、資格学校に行ってもおそらく教えてくれないと思う。私は、何か忘れましたが図書館の本を読んでから実践した方法です、私にはすごくよくあった勉強法でした。



私は、いくつかの資格を持っていますが、たいていはこの勉強法で勉強しました。



資格の合格関連の本を見ると、大抵は最後まであきらめないとか、テキストと過去問を繰り返す的なことはほぼ100%の本に書いてあります。。。



それらのことは、重要なことですが私の中では当たり前のことです。。。

そして、もっというと最初に過去問をしてからテキストを読むこれも基本です。一回もテキストを読まない段階から先に過去問をするのです。その後に、テキストを読む・・・これも実は短期で合格する人の間では当たり前の勉強方法です。



そして、今まで書いたことに+αとして・・・皿回し法です。

これは、皿回しの人が皿を同時に何枚も回すことから来ている方法です。



資格試験には大抵の場合、たくさんの科目の勉強をしなければいけません。例えば、社会保険労務士試験で言えば、労働基準法から始まって労働安全衛生法、労災、雇用保険、健康保険、国民年金、厚生年金、労働一般、社会保険の一般常識までたくさんの科目があります。



これらの勉強を順番にしていると、最後の社会保険の一般常識の勉強をしているときには労働基準法のことをほとんど忘れてしまうのです。合計点だけで競われるならそれでも、得意科目を伸ばして点数を稼ぐことも出来るでしょう。ただ、社会保険労務士試験には足きりという制度があってまんべんなく点数をとる必要があります。



なので、同時に皿を回す必要(同時に点数を取る必要)があんねんな。



ならどうすんねん?



簡単なことです。勉強をするときに毎日、全科目ちょっとずつ勉強すんねん!例えば、過去問を解くときに労働基準法を10問解くんじゃなくて、同じ10問とくなら全科目1問ずつとくねん。全科目に毎日触れることで、全体的に忘れにくいねんな!



ただ、この方法の注意点としては・・・最低全科目一回りしてから行うってことやねん!一度、全体像が見えてから行うことが、私の経験則でいうと必要です。そして、全科目同じ問題数を解く必要はなく、当然出題の多い科目の問題を多くする等、それぞれでアレンジすることができます。要は、全体の勉強を出題割合や自分の弱点科目に合わせて解く問題数を設定するのです。



そして、最終的には全科目の皿を落とさずまわし続ける・・・これが皿回し式!


もりたかおススメなので、資格試験の勉強をしている人は是非是非試してみてください。きっと普通に、順番どおり勉強するよりも遥かに時間短縮できることと思います。