ブランディング!
こんばんは 賞与・賃金メッセンジャーのもりたかです
今日は、ブランディングについて・・・
ブランドといえば、ヴィトンとかシャネルとかだけじゃなくて、パーソナルブランドが叫ばれてからかなり経つと思います。私も、賞与・賃金メッセンジャーと名乗ってるわけですが・・・
その中で、すごく不思議なことがあります それは、○○コンサルタントを名乗る人が多いことです・・・
○○のところに、珍しい語句をいれてる場合はまだいいと思いますが、経営コンサルタント、人事コンサルタント等を全然知名度のない人が名乗るのは本当に工夫が足りないと思うねんな・・・
そもそも、コンサルタントって簡単にいうとその道の専門家、プロってことやとおもうねん。ならばそのことに関しては、相当詳しくないといけないやろ
最近、私が怒ってるのは、社会保険労務士の中に、助成金コンサルタントなんてかっこよさげな名前付けてる人がいんねん これも、本当にプロなら問題ないよ。でも、そのようなネーミングにもかかわらず、雇用保険の助成金だけやっとん奴が多いねんな。プロ名乗るなら、補助金、助成金という名のつくもんは全部やれよ。雇用保険以外にも中小企業庁の補助金、助成金も非常にいいものがある。助成金コンサル名乗るならそれぐらい勉強せんと・・・
経営者からすると、財源がどこからなんていうのは関係ないねん 借りるわけではなくって、貰える補助金やら助成金なんていうのは、雇用保険からもらおうと、中小企業庁からもらおうと同じやねん。ならなんで中小企業庁の助成金も勉強せんの?
俺の考えおかしいんかなあ・・・・わざわざたくさんいるコンサルタントを名乗って、その掲げている部分さえも勉強できていない社会保険労務士。。。そんな人に限って、3年は食えないとか5年は食えないとか自分を慰めているんやと思う
最近、非常に運のいいもりたかですが、ちょっぴり不自然だなと思う話でした!