社労士経営の近未来。 | 『もりたか 淳』の30代で年収1億円超の社会保険労務士になるんだ!

社労士経営の近未来。

こんばんはニコニコ 賞与・賃金メッセンジャーのもりたかですニコちゃん

今日は、社労士事務所経営のコツです手


皆さんは、社労士業をどのような業務とお考えでしょうか?

労働・社会保険の手続き業務、就業規則、労務相談、あっせん業務等、人によってイメージもメイン業務も違うと思うねんな耳



その中で、社労士が企業相手に行う業務の中でもっとも+αになるのはどのような業務でしょうか?人材派遣業やコーチング業などの素晴らしい組み合わせをしている人も多いですよねニコニコ  しかし、それらはその道の経験がない社労士には難しい。だから私は、新人社労士には経営コンサルをと考えてんねんな手 これが今後の社労士の事務所経営の核になるべきやとおもってんねん。



残念ながら社労士業は、仕事がとりにくいあせるしかし、一度顧問契約を結ぶと契約を解除されることは少ない。一方、経営コンサルティングは仕事はとりやすいが、契約は続かない汗 この両方の良いところを組み合わせると、社労士事務所は安定して発展していくと思うねんグッド!



具体的にいうと、経営コンサル業務で仕事をとってきてそっから社労士の顧問契約に移行するうえ これがベスト。 経営コンサルティングって難しいって感じる人も多いと思うねんけど・・・日本のほとんどの企業は赤字企業。  その中で、最も多い経費って言うのは人件費の場合が多い。 なので、人件費削減から成功報酬でコンサルすればいいと思うねんニコちゃん 残業、社会保険料、仕事を覚える前の社員の離職、教育コスト等考えてコンサルする。これなら新人社労士も少し勉強すればできるんちゃうかな!? そっから顧問契約にもっていくねん。


この辺りのニーズはすごくあるにもかかわらず、社労士は掘り起こせてないねんな目

就業規則や手続き業務もすばらしいが、会社がまずしたいのは売上アップと経費削減 かお 日本の現在の成熟社会で、売上アップは相当難しい。ならば経費削減手 その最たる人件費をいかにコントロールするか・・・これが仕事をとる鍵やとおもうねんなチョキ


経営コンサルから入って顧問契約、これが今後生き残る労務士事務所になるとおもうねんアップいかがでしょうか?


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