忘れられない恋があるとうれば20の頃の恋だろう
君が見ていたドラマの冒頭の部分
「たったひとつの恋」
今日小説を読んだよ
それを読みながらこの曲を聴いたんだ
君が言った言葉が間違えて冷たい水に入れた角砂糖みたいにいつまでも溶けない
かき回しても溶けずに落ちる
幼い頃に見た夢
好きな人といる自分の笑顔
そしていつしか忘れた
日々の雑踏の中、人の浅ましさの中、人のエゴの中
君と出会って蘇った感情
恋とか好きとか言葉で表せない感情
「落ちる」という感覚が一番正しい
誰だって弱いから温もりが欲しくなる
だけど君以外の人を愛せない
落ちていけない
だから溶けずに残るのかな
覚えてる?
僕が二人の部屋から帰省した時の事
離れた悲しみと切なさが募る夜にもこの曲を聴いたんだ
逢えない夜の数だけ信じる事を覚える
だから今信じる事が出来る
ありがとう
君にいつも言いたくなる言葉はこれしかない
あの頃の僕は君をきちんと愛せていた?