ハンバーガー店に行くと

サイドメニューを含め、

種類の多さにビックリ、そして迷います💦

基本形にひねりを加えたものや期間限定品

選べる幸せと戸惑いを同時に感じます

 

(これは9月、KFCの期間限定品)

(黄身の部分が見えないので地味💦)

 

1971年、

マクドナルドが上陸した時のメニューは

どんなだったかな?と調べると

ハンバーガーの種類は

ハンバーガー(基本形)

チーズバーガー(チーズ加えてひとひねり)

フィレオフィッシュ(2つ目の味変に!)

ビッグマック(当時ワイルド男子イメージ)

この4種類だけでした

 

値段は

ハンバーガー      80円

チーズバーガー    100円

フィレオフィッシュ  100円

ビッグマック     200円

 

その後一時期“100円マック”があって

だいぶお世話になりましたが

最近は値段で喜ばせてはくれなくなり

代わりに豊富な種類から選ぶ楽しさを

提供してくれるようになりました

 

決断力の無い私には

食堂の“A定食”“B定食”みたいな

「さあ、どっち?」の方が

悩まずに済むのですが・・・😅

 

種類が豊富で、選ぶ時に悩み迷える時代

困りながらもワクワク嬉しい時代です♪

 

*本題です*

先日、友人の家で飲み会をした息子が

美味しいポップコーンがあると

その友人から聞き、

早速ネット注文してくれました\(^o^)/

 

「どれがイイか分からないから

 いろいろ頼んだよ」と

沢山の種類を頼みました💦

 

(ポップコーンの歴史を調べると

 1579年にポルトガルから鉄砲と共に

 持ち込まれたというから驚きです!

 その後だいぶ経って、1957年に日本製の

 袋入り『マイクポップコーン』が誕生し、

 親しまれるようになった、とのことです)

 

“ポップコーンは映画館の食べ物”と

決めつけていた私は

塩味・バター醬油味・キャラメル味

くらいしか見たことがありませんでした

 

世の中の流れをしっかり見ていなかったため

ここまでポップコーンが進化していたことを

知ることが出来なかったのです💦

 

注文したポップコーンの入った

大きな段ボールが届きました

大きいのに滅茶苦茶軽くて

持ち上げた時に拍子抜け😅

 

箱を開けると何故か可愛らしい絵が✨

そして、内容物一覧表

ただただビックリするばかり

こ、こ、こんなに味が(*_*;

「早くブツが見たい!」と

鼻息も荒く紙類を取っ払うと・・・

8種類のポップコーンが「こんにちは」

 

甘い味のポップコーンが未体験だったので

息子に頼んで最初は“チョコバナナ味”

想像していたより味が濃くて大満足!

バナナ味(黄)とチョコ味(茶)が

しっかり判ります

しょっぱい味ばかり好んで食べて、

甘いのはこどもだましみたいな味だろうと

思い込んでいたことを大反省🙇

袋にびっしり詰まったポップコーンを

4~5回に分けて完食!

家族3人、他の味もどんどん食べて

半月ほどで残り2袋になりました💦

 

どれも味がしっかりして(濃くて)

美味しく頂けました(^^♪

息子と、紹介してくれた彼の友人に

感謝です♪

 

スーパーのポップコーンよりは

お高いそうですが

これだけ満足出来ればOKです

(息子払いだし😅)

 

届いた8種類のポップコーン、

開ける順番の決定権は私に委ねられました

迷い過ぎて嬉しい悲鳴です

仕方が無いので

甘・辛・甘・辛・・・

 

ポップコーンに限らず、味に迷う時代

迷える時代に

戸惑いながらもチョッと嬉しい気分です✨

 

 

モモ(茶)

「今日のご飯は何かな?」

なっちゃん(白)

「いいから黙って食べなさい」

モモ

「選べるほど種類が無いわね」

なっちゃん

「種類が多いのは、特別な日だけよ!」

モモ

「あれ、なっちゃんもうごちそうさま?」

なっちゃん(去りながら)

「薄味には飽き飽き、濃い味食べたい!」

モモ

「なっちゃ~ん、贅沢言わないで~」