梅雨に入り、6月の雨は湿気込みでジトジト

それでもなのか、それだからなのか

何故か最近人恋しくて・・・

 

ブログを訪問していても

恋のお話がいつもより多い気がします

自分が勝手に気にしているだけかしら?

影響を受けやすい私は

「やっと父の日のアレコレ終了!」の題で

今回のブログを書こうと思っていたのですが

それは近いうちに、と後回し

恋の話、恋愛の話を優先することに♪

 

恋の話、恋愛の話・・・

いろいろ思い出すのですが

書き方をよ~く検討しないと

マズいことが多過ぎるので

内容をしっかりチェックしてから、

いつか書かせて頂こうと思います

不快に思う方が続出せぬよう、

誹謗中傷で自分がぶっ潰れないよう😅

 

なので、今回は

恋愛の話の序章、はじまりの部分だけです

 

恋愛の知識を蓄積してた頃

それはいつ頃?と記憶を辿ると

かなり幼い頃になります

皆さんもそうではないかと思います

 

1960年生まれの私が

初めて恋・愛・恋愛を学んだのは

テレビから流れる歌謡曲からでした

 

3つ挙げるなら

東京オリンピックの翌年

1965年加山雄三さん『君といつまでも』

♪君の瞳は~星と輝き~

 恋するこの胸は~炎と燃えている~♪

幼心にイケメンのセリフが沁みました

 

同1965年奥村チヨさん『ごめんねジロー』

♪夢に見てた~憧れてた~

 その人こそ~あなたなの~♪

可愛らしい女の人が憧れるってどんな人?

今は“ゆうすけくん”だけど私もいつか💖

なんて・・・

卒園してから流行ったのが

1967年伊東ゆかりさん『小指の想い出』

♪あなたが嚙んだ~小指が痛い~♪

これには困りました💦

噛むって、犬じゃあるまいし

男の人が女の人の小指を噛むとは、はて❓

これは恋愛の上級編なのか

私には噛む気持ちも噛まれる気持ちも

未だに理解出来ていませんが

とにかく甘く切ない歌声が

理屈抜きで「恋愛はいいよ♪」と

教えてくれました

 

テレビで聴く歌謡曲だけでなく

1970年代に入ると

映画からも影響を受けました

 

アメリカンクラッカーに夢中になった頃

1971年のイギリス映画

『小さな恋のメロディ』

マーク・レスターが天使のように可愛く

トレーシー・ハイドも負けずに可愛い

髪型を真似ようと頑張りましたが

日本人の髪質では無理があり、断念💧

小学生カップルが

トロッコに乗って駆け落ち(*_*)

同年代の子がやっているということは

自分にも起こるかもしれない近い将来を

不安よりも期待いっぱいで想像しました✨

ディスコミュージック前の

優しいビージーズの曲もそんな気持ちに

拍車をかけました

恋愛を具体的に現実的に考えるきっかけに

なった忘れられない映画です

 

映画は見ていないので

正確には映画のテーマ曲に

感じるものがあったもの、それは

1972年のアメリカ映画『ベン』

(ネズミの出るパニック映画『ウイラード』

 の続編で『ベン』は少年とネズミの

 友情物語に内容を変更したそうです)

この映画のテーマ曲を歌うのが

変声期前のマイケル・ジャクソン

英語が分からないので歌詞の内容は関係なく

彼の歌声を聴いた瞬間

“恋”に似たドキドキと

全てを包み込むような“愛”を感じました

この歌声のような気持ちで誰かと恋したいな

・・・みたいな✨

 

意味も分からず、

気付いた時には聴いていた歌謡曲

2時間前後をじっと座れるようになって

観る機会が増えた映画

それをきっかけに

聴くようになった映画音楽

 

10代前半までは

目から耳から恋愛の知識をどん欲に?ゲット

でも、実際にその蓄積した知識を

その後役立てたかというと、失敗の連続😅

 

最初に書いた通り、

恋愛沼に溺れてばかりだったので

どこを切り取っても

きれいなラブストーリーにはなりません

いつか、沼の泥を少し払ってから

お話し出来たらいいのですが(^-^;

 

「やめといたほうが無難よ」~なっちゃん~