最近、近場の外出が増えています

 

ある日、学区域のパトロールに行きました

歩きながら空を見上げると

早咲きの桜が濃いめのピンク色で

「私は春の使者よ🌸」と楽し気に咲く姿に

こちらまでワクワクしました♪

その先を行くと、

昔は小学校として使われていた現図書館の

装飾ガラスが日に当たってキラキラする事に

今更ながら気付き「綺麗だな」と

嬉しくなりました✨

 

ひと目で古いと分かる建物です💦

四角いガラス、分かりますか?

実際はもっと眩しくキラキラに見えました✨

 

昨日は、隣駅の元職場のスーパーを

後輩の誘いで訪問しました(偉そうに😅)

遅めのバレンタインデープレゼントを

もらいました💖

私が辞めて5年も経つのに慕ってくれる、

可愛い可愛い後輩です

(介護の一環なのか、毎朝6時前に

 ラインで「おはよう」をしてくれます

 負けずに?こちらも返します🌞)

私のネコ好きを知っているので

いつもネコ関連のものを探してくれます

今回も薄焼きせんべい・クッキー・饅頭

全てネコで統一!

勿体ないので、しばらく飾っておきます♪

お返しは、毎度のフルーツケーキ

小型を3つほど袋に入れて💕

 

外での活動は充実していますが、

家の中は・・・

 

昨日長男から

「『ラ・ラ・ランド』を見てみない?

 お母さんの感想を聞いてみたい」と言われ

Netflixとやらで見せてもらいました

ネタバレになるので詳しくは書けませんが

結論は「見て良かった」でした

終わり近くでは

「こんな終り方は私はイヤだ!」等、

イライラして心がかき乱されたり

紆余曲折ありながらの、着地点での感想が

「見て良かった」だったので

本当にホッとしました

・・・そんな感想を長男に伝えました

この映画のエンディングには

様々な捉え方があるらしいので

機会があったら見るといいかと思います

ただ、ミュージカル仕立てなので

そのジャンルが苦手な方はお気を付けを!

 

鑑賞後、無性に見たくなった映画があります

同じミュージカル映画で昔のフランス映画

結末に僅かな共通点がある、と

私には思えたので・・・

その共通点とは“大人な終り方”、

そこだけなのですが😅

映画の題名は

『シェルブールの雨傘』・・・

見たことのある方で

「全然違うじゃん!」と思う方も

おられるでしょうが

人それぞれという事で・・・(^_^;)

この映画も、Netflixで見られるそうです

近いうちに見て、見比べてみたいです

 

以前書いたことですが、

似て非なる内容の映画で

甲乙つけがたい2作品を

再度ご紹介したいと思います

 

どちらも執事のお話です

 

1作品目は

『大統領の執事の涙』

実在した黒人大統領執事をモデルにした

2013年のアメリカ映画

「結果、良い人生だったね!」

という終り方

 

2作品目は

『日の名残り』

カズオ・イシグロ原作の

1993年アメリカ映画

1958年前後のお話です

イギリス貴族がアメリカの富豪にお屋敷を

売り渡し、その両方に仕えた執事の人生

こちらは題名そのままのじんわりくる

「切ないわ~」という終り方

 

映画に詳しくないので

偉そうに言えませんが

どちらも素敵な素晴らしい映画だと

感動した作品です(^^♪

 

映画『ラ・ラ・ランド』は

見る前は「楽しいだけだろ、きっと」と

失礼にも軽くみていました

見始めた時点でも

「若い子たちが楽しく踊る映画かよ!」と

最後まで見られるか心配でした

終わりに近づくと、納得いかなかったり

モヤモヤする部分があったりで

「この流れのまま終わるなよ!」と

なかば祈るような気持ちでした

・・・なのに最後の数分で

(先ほど書いた通り)

私の評価は爆上がり

「見て良かった」に一発逆転

 

こんな事もあるのですから

人気になった映画は

最後まで見てみるものですね(^_-)-☆

『♪ラ・ラ・ラ・ラ・ランド♪』

っていう気分になれました✨

 

 

いやいや、信じてくださいよ~💦