1月11日は鏡開き

すっかり忘れていましたが

小さい鏡餅だけでなく、

偶然小豆(硬い豆状態)の在庫があったので

おしるこを作ることが出来ました💦

 

このブログに訪れたことのある方は

御存知かと思いますが、

完成品撮影を忘れがちな私は今回も・・・

あんこの出来るまでの写真のみに

なりました😅

 

下が、おしるこの材料

右の手作りあんこをゆるくして

左のお餅を焼いて入れました

あんこの出来るまで

沸騰したら弱火にして・・・

水を足しながら、ただただ弱火でコトコト

もうひと息!

朝ドラ『カムカム・・・』の影響で

時々あんこを作るようになりました

勿論「おいしゅうなあれ」と言いながら♪

最後に砂糖を加減しながら入れて完成!

 

あんこを作りながら

「和菓子っていいな」と

日本人に生まれたことにニッコリすると

『寅さん』の団子屋さんが思い浮かびました

そこから、2020年(たぶん)放送された

NHKテレビドラマ『少年寅次郎』を

思い出しました

 

映画のさくら役は倍賞千恵子さんですが

少年時代なので子役の女の子が演じました

声も姿も可愛くて、でもしっかりしている

倍賞千恵子さんのさくらが子どもの頃は

きっとこんな子!とピッタリな人選でした

 

家を出た寅お兄ちゃんの無事を祈るさくら

「寅は、今頃なにしてんだかねぇ」と

話していると

少年(青年?)寅次郎が突然戻って来る

大人になってもこのパターンは変わらず😅

 

泣けて笑えるお話でしたが

そのことでなくて、さくら役の子のこと!

 

 

大河『光る君へ』第一話を観て

驚きと喜びで舞い上がりかけました💦

3年前のさくら役の子が

紫式部(まひろ)の子ども時代を演じていて

しかも可愛さそのままに

演技はより自然に素敵になっていました♪

 

さくら役をやったからかもしれませんが

将来、倍賞千恵子さんのような

派手でなく庶民的で可愛くて強く優しい

素敵な女優さんになる予感がします✨

 

第二話からは大人時代になって

紫式部は吉高由里子さんが演じます

吉高さんも大好きで、今CS放送で

『花子とアン』を

泣いたり笑ったりしながら観ていますが

“さくら”が出なくなるのは残念です💧

 

回想シーンをちょこちょこ出しながら

やってくれると、2人の顔に会えて

嬉しいのですが・・・(^^♪

 

神木隆之介さん、吉岡秀隆さん・・・

子役から素敵な役者さんになった方が

沢山いらっしゃいます

その中の1人に入ってくれますように

おばさんは、孫のように愛しく感じます

すくすくのびのび成長しますように✨