気付けば12月!

毎月頭の数字が違うだけで

同じ事を言っています😅

近くのお寺の紅葉は

「どうよ!」と自慢げに見事に染まり

枝垂れ桜は春を信じて

ひたすら今を耐えています

 

さて、そんな12月に入って嬉しいことが♪

先日ブログで触れた

『御教訓カレンダー』の生みの親?の雑誌

『ビックリハウス』が再び私の所に!

長男が、この2つを頼んでくれていて

一足遅れてこの本が届いたのです

1978年10月号私が高3の時のものを

定価300円を500円で購入しました

それが高いか安いかは

中身を読んだ後の満足度にかかっています

結果は・・・大満足でした!

980円までなら迷わずに買うレベルでした

(また中途半端な・・・)

 

兎に角内容の濃い約160ページでした!

今の時代だと、問題になりそうな内容も

幾つかありますが、当時は許されていました

投稿者と編集者、そして読者の

ふざけることにも真面目に考えることにも

一生懸命な姿が伝わります

 

今は、簡単な言葉で直接的に伝えます

あの頃の若者は、それに比べて

考えることも文章自体も

こねくり回すことを楽しんでいた印象です

それが一部の人だったのかは

“一部”に入っていた私には分かりません

今の方が全てに無駄が無いとは思います

それでも、『ビックリハウス』の精神は

若者(だけでなし)にもう少しあっても

いいのではないか、と・・・

 

いっぱい考えて、いっぱい悩んで

いっぱいふざけて、いっぱい笑う

 

『ビックリハウス』と出会えたことで

そんな青春を過ごすことが出来ました

今読んでも面白く、何より熱量がスゴイ

1冊読み切るのに時間がかかりそうです💦

 

追加で他の号も購入するか

この1冊だけを大切に読み続けるか

検討中です

青春の1ページ(160ページ)に

感謝しつつ、最後に何ページか

皆様にご紹介します

 

青春の思い出の1冊を皆さんも今、

思い浮かべていますか?

 

(A5サイズより少し大きめです)

(上位が『御教訓カレンダー』採用に)

(想像力が膨らみます)

(これは、今だとアウトかな💦)

(脳科学的な内容も!)

(固定電話がテーマ、もう違和感😅)

 

(ママは面白いって!青春だって!)