コロナ禍の為今回の入院は
面会はなし で
入退院は、病院玄関まで家族の送迎OKでした
実家は商売をしていて迷惑をかけられないし
シングルマザーの為19歳の息子にお
願いしようと思ったが
入退院の時間が学校とかぶり、
そして産んでから1週間も離れるのが
初めてだったので、病院まで来させると
余計に寂しい思いをさせるかなと
思い1人で入退院しました
まわりには、19歳だからもう大丈夫だよ！
なんて言われましたが、
【昔からよく言われる。
もう中学生だから大丈夫だよetc】
あなたに何がわかる？
とあたしは思います
勝手に決めてくるな。
これを言う人大嫌いだ
子供はいくつになっても子供です。
逸れました
看護士さんに病室に案内してもらい
個室の部屋に着きました
とてもキレイで過ごしやすそうです
しかし、点滴のぶら下げるやつや
ベッドの上下させるリモコン等
見ると、いよいよかと緊張します
今日のミッションは
【コレをかならず12時までに飲んでください】
と言われたゼリー飲料を2パック飲むだけでした
なんで飲むのですかとたずねたら
内臓が潤って手術もしやすいし回復もいいよ
と看護士さんが言ってました
夕飯はパスタで美味しかった
手術には下剤は、絶対だと思っていたので
無くて嬉しかった
麻酔の件でも勝手にビビってしまっていたが
いろいろ こちらから聞かないと説明を
はしょる病院だったので、
内心は下剤にもビビっていた
そして、あたしは、まだ自分の手術時間を聞かされていない
夕飯が終わり、9時頃看護士さんが入院中
ずっと挿しっぱなしになる点滴の針を
挿しに来てくれた
この看護士さんは、1人で夜間を担当する看護士さんらしく夜はお世話になった。
看護士さん【点滴ように針つけますね〜】
あたし 【すみません。針が苦手で】
】看護士さん【そうよね〜。あたしも刺すのが苦手で下手くそだけど、頑張るね〜】
っていって深呼吸してる
びっくりしたけど、この天然な看護士さんを見たら、針の恐怖が吹っ飛び、
何だコレはとクスクスと笑えて
逆に助かったが何だコレは。
が何だコレは。めちゃくちゃ天然な看護士さん
毎日いろいろと凄かったです
やっと気になっていた手術時間を聞いたら、
【あら！！まだ聞いてないの⁉︎明日は5人手術で１番目の9時です】
との事でした
やはりこちらから聞かないと説明を忘れるのか、はしょるのかっていう感じだから
いつも以上に細かく聞いていこうと
強く思った