<追記:満員御礼>

12月9日(土)厳島神社の外宮・内宮・奥宮めぐり

 

ここ、どこかお分かりですか?

 

 

広島の厳島神社です。

 

広島湾に浮かぶ

厳島(いつくしま)、

通称・宮島にある

フォトジェニックな神社です。

 

世界遺産として国際的に有名な

大観光地ですよね。

 

ただ、今でこそ沢山の人が

出入りする厳島(宮島)ですが、

かつては禁足地でした。

 

鎌倉時代頃まで、

 

「神の住む島」

 

として人の出入り禁止の

聖域だったのです。

 

厳島(いつくしま)は

神斎く(いつく)島です。

 

しかし鎌倉時代末期から

南北朝時代以降、

 

社人(厳島神社の神職)

や僧侶が禁を破って

住むようになったと

いわれています。

 

ちなみに禁足地の

本当の意味は

 

「ここから出るな」

 

なので、島には

外に出してはいけない

何かがいらっしゃる、

ということです。

 

大観光地といっても、

島の中は人の来ない

場所の方が多いです。

 

人の気がほぼ無い所

まで足を伸ばすと、

やっぱりちょっと怖い。

 

秘境といっていいレベルです。

 

大観光地となった今も、

神の住む領域の

ほんの一部を

我々は間借りさせて

もらっているだけ、

なのかもしれません。

 

2023年も年の瀬が近くなり、

最後、今年の仕上げとして

厳島神社への参拝を

企画しました。

 

12月9日(土)厳島神社の外宮・内宮・奥宮めぐり

 

最後の仕上げ

締めくくりは

 

「水」と「火」の

神社に参拝したい。

 

火(か)水(み)と

言うように、

”神”と呼ばれる

エネルギーは

「火+水」は

典型です。

 

火が↑(上昇)

水が↓(下降)

 

ふたつ足すと

 

↓↑(循環)

 

と循環するのが

”神”エネルギー

の特色です。

 

厳島は広島湾に囲まれ、

海上鳥居がシンボルですから

「水」のエネルギーが

豊富なのは見たまんま。

 

プラス

華麗な朱色の鳥居や

社殿に見られるように、

赤い色が沢山です。

 

この沢山の美しい赤色と

弥山(みせん)という

標高535メートルある

山のエネルギーが、

「火」のエネルギーを

生み出しています。

 

弥山は唐より帰国して

すぐに空海が修行し、

寺院を創建した場所。

 

誰もが認める

”すごい神社”

であるだけでなく、

 

仏教のスーパースターも

一推しの

 

”すごい修行場”

 

それが弥山であり

厳島神社です。

 

年の瀬ご都合つく方

ご一緒しましょう。

 

12月9日(土)厳島神社の外宮・内宮・奥宮めぐり

 

厳島(いつくしま)だから

129(いつく)の日

に設定しました。

 

今年の最後をしめくくる

だけでなく、

来年2024をより良き年に

するためにも

年末オススメの

パワースポットです。

 

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