前回、ハートチャクラ

(愛のチャクラ)の

目醒めについて書きました。

 

今回は実践するための具体的な

方法についてお伝えします。

 

ん? なにか講座みたいですね?😆

 

自分嫌いが自分を愛するように

なるレッスン。

 

レッスン内容は、

お釈迦様の時代の原始仏教と

統合心理学(サイコシンセシス)
と呼ばれるイタリアの精神科医

ロベルト・アサジョーリが

20世紀の初めにつくった手法です。

 

本日は25日、5の付く日ですので

YouTubeでお話ししました!

 

 

原始仏教も統合心理学も

 

内なる自分を探検するための

哲学や瞑想法です

 

私自身を私が見る。

 

この自分の内側を探検する

ことが、感覚的に分からない

人も多いのですが、

 

頭のてっぺんから足の爪先まで

肉体を意識して観察します。

 

そのなかで色んな違和感を

発見したら、それが

ネガティブな自分。

 

自分の中の反乱軍のような

もので、潜在意識のブロックです。

 

潜在意識のブロックというと

A=Bという思考パターンとして

よく認識します。

 

で、この思考パターンを

望ましい式に変更します。

 

A=Cとかにアップデート

するわけです。

 

統合心理学の瞑想法だと

そんなふうに論理的な式

として理解しません。

 

ただ、痛みや苦しみや

不快な刺激として

体感覚で認識します。

 

で、不快な刺激をもたらす

体感覚にじっと意識を

フォーカスする。

 

フォーカシングと呼ばれる

瞑想法です。

 

文字通りただ

意識のフォーカス(焦点)を

合わせます。

 

自分の体感覚に意識を

フォーカスすることが

 

「私自身を私が見る」

というおこないになります。

 

ずっと自分で自分の内側を

見続けていれば、そのうち

感覚が変わります。

 

不快な刺激が溶けます。

 

何が起こったかというと

 

シンセシスsynthesis

(合成、統合、総合)

 

です。

 

自分の中のネガティブな自分と

合体・統合したわけですね。

 

こうした行為を

丹念に丹念に続けると、

潜在意識のブロック

もいつの間にか溶けます。

 

大事なポイントは

ネガティブな自分を

外に排出しないこと。

 

結構、
自分で自分を追放したり

洗脳したりする

アプローチもあります。

 

もし不良社員がいたら

さっさとクビにしたり、

さっさと洗脳したりする

方法は、安易ですが

やりたくなりますよね。

 

でも世の中的には

今はやりにくいです。

 

世の中的にはやりにくいですが、

自分で自分になら

その安易な選択ができます。

 

だから結構ネガティブな

自分を追放する人は多いし

 

そんなアプローチが人気にも

なるんですが(実際効果的)、

長い目で見ると

大変なトラブルを起こします。

 

自分で自分を追放する。

自分の中から追放した自分が

消えるわけじゃないので、

追放した自分が増えに増えれば

いずれ思わぬ反乱が起こる。

 

自分で自分を洗脳するのも

同じことです。

いつか洗脳から覚めて

元に戻ったら大変です。

 

セルフ追放やセルフ洗脳は

短期的には

気持ちが楽になったり

自由になったりして、

いい感じになるのですが

実は課題を先送りに

しているだけで、

中長期的にみたら

ツケがまわってくるのです。

 

ではツケをまわさないやり方は

何なのかというと、

ネガティブな自分も仲間として

そのまま認めていくことです。

 

そして安全運転するなら

30年以上続いている

メソッドを使うこと。

 

ある新しいやり方が本当に

素晴らしいかは長い目で

見ないと判断できません。

 

肯定するか否定するか

30年は判断保留です。

 

統合心理学(サイコシンセシス)は

100年続いたので、

手を出しても良さそうだと

判断した次第です。

 

仏教にいたっては

2500年続いて

いますからね。

 

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