山形より先日の六芒星ツアー
ご参加いただき、
ありがとうございました❗️
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さて、来月の
7月15日に新刊が
大和書房より
発売予定です。
テーマは
「呪いをとく❗️」
自分の心の傷を
えぐり出し、
血を流しながら
書きました。
そこで、実体験に
もとづく
呪いのメッセージと
その解き方を
時々ブログに書きます。
ただし、
本にのせるには
何かがダメで
使えなかった
エピソード中心です😆
(例:共感しにくい)
(例:血まみれ過ぎて意味不明)
20年以上前に
ものすごくお世話に
なった人で、
ビジネスで急速に成功し、
背任横領などで転落した
経営者がいました。
その人が起業した
会社の
「株主への手紙」で
その人が背任横領をしたので
代表取締役を解任したと
送られてきた時は
驚いたものです。
「あの人は、早く成功しようとあせりすぎたんだ」
周りの人たちが
そう振り返っていました。
羽振りよく
されていた頃から、
「あせりすぎ」は
たまに耳にしていました。
なので、ご本人も
直接そう忠告されたことも
あったようです。
でも私、
「逆」
だったと思う
のですよね。
「速さが足りなくて」
「あせりが足りなくて」
転落したのだと。
だって、世の中の変化って
速すぎる位、速いですよ。
「あの人は、早く成功しようとあせりすぎたんだ」
とうわさしていた人たちは
ご自身が停滞した環境に
いるから遅くても
問題ないだけなんです。
一方、解任された
社長さんは
おそろしく
動きの速い環境に
おられたでしょう。
遅い人にとって
速い人の状況は
想像できないし、
見えません。
速い人は
遅い人の状況を
想像できるし
見ようと思えば
見えるけど、
合わせません。
合わせていたら、
あっという間に
置いていかれます。
「速/早すぎる」
「あせるな」
こんな助言っぽい言葉を
真に受けたら、
遅くなりすぎて
その途端に
成功物語は
終了します。
だから呪い言葉
なのですね。
で、何が原因かは
わかりませんが、
前述の社長さんは
遅くなって
置いていかれ出した。
置いていかれ出すと
回転資金の不足が
急速に膨らみます。
背任横領ということは
お金が足りなくなって
その穴埋めにズルした
のだと思われます。
結果、ビジネスマンとして
ブラックリスト入りです。
転落を避けるには
もっと早く成功するか、
もっと早く競争から
降りるしか無かった。
よそ見しすぎて
判断が遅くなったのか、
競争についていけなく
なったと認める決断が
遅かったんです。
いずれによせ、
「遅かった」
周りからの言葉は
「逆」にとらえてみると
それが真実かもしれません✨
例)
速/早すぎる
→遅すぎる
あせるな
→もっとあせれ
頭の体操に
お試しあれ^^
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