神社に行く場所
どのように決めていますか？
私の場合、元々は
「エネルギーが
よかった場所」
あるいは
「エネルギーが
よさそうな場所」
です。
神社ならいいエネルギーの
所が多いですが、その中でも
特にいいところです。
別に場所は神社に限らなくとも
いいので、こういう山に行くこと
もあります。
札幌の藻岩山（春のお彼岸時）
この山には神社も
ありました。
藻岩山神社です。
「ここの何がよかった？」
と聞かれたら、
「いやーとにかくいい！
すごく気持ちよかった！」
以上、です😆
この気持ちいい感覚を求めて
またどこかに行くわけです。
ところが昨年2022から明らかに
「ストーリー性」が出てきました。
神様の物語が関係してくる
ようになったのです。
きっかけは昨年４月に
伊豆高原の大室山および
熱海の伊豆山神社などに
ツアーで行ったこと。
ツアー直前に伊豆高原で
断食修行もおこないました。
イワナガヒメさまに
会いに行くつもりで企画
したのですが、
ここから始まったように
思います。
昨年８月に
阿蘇・高千穂に行った時は
さすがにもう何かが
シンクロして起こっているぞ
と思っていました。
でないと、８月８日に
たまたま高千穂に
居たりしない。
８＝米
高千穂の神様降臨伝説は
稲穂を日本国に広げる
使命を背負った神様が
高千穂に降臨したのですから。
すごろくのようなもので
サイコロの目を振って
進むと、そこに
シナリオがある。
どの目が出るかで
シナリオも変わるのでしょう。
今年2023の物語は
徳川家康の大河ドラマと
干支は癸卯です。
この両者の共通点は
シオツチノオジ。
家康の産土神は
岡崎の六所神社で
ご祭神はシオツチノオジ。
兎といえば住吉大神の眷属で、
住吉大神はシオツチノオジと
同一視されたり
関係が深かったりします。
シオツチノオジがご祭神の
開口神社（大阪府堺市）は
住吉大社の奥宮と言われ、
神功皇后１１年に
神功皇后の命で
住吉大社と開口神社が
創建されました。
なので
３月に住吉大社と
開口神社の解説セミナー
をおこない
４月２９日に
散策イベントを開催。
イベントの翌日は
岡崎に宿泊して
六所神社に参拝しました。
そして５月は出雲に
行ってきます。
住吉大神は５月
（旧暦の卯月＝４月）
に天照大神と共に
出雲に行く。
目的は母神イザナミ様を
しのぶこと。
住吉大社・開口神社の
散策イベント前日に
開催された
東川宮司のお話会
「鴨氏・葛城氏」で
ゲスト講師をつとめましたが
鴨氏・葛城氏の神様は
出雲大社のご祭神
「大国主神」
の御子神ぞろいです。
・アジスキタカヒコネ
・コトシロヌシ
・シタテルヒメ
４月にふられた
サイコロで進んだ
マス目には
出雲があったわけです。
こうなると、
出雲の次のマス目も
気になりますね😆
イザナミ様からつながる
物語もあるだろうし、
今年は年始に
日光の二荒山神社に
参拝しましたが、
二荒山大神といえば
・大国主神
・田心姫（多紀理毘売命）
・アジスキタカヒコネ
この流れからすると、
次は田心姫かも
しれませんね。
また今年は小池さんとも
ご縁が復活しています。
２月２６日のセミナーに
始まり、今度は小池さんの
本拠地・仙台で、
仙台市内にはりめぐらされた
六芒星の神社に参拝します。
レイラインをつかって
国やまちにエネルギー的仕掛けを
したのは徳川家康だけではありません。
伊達政宗もまた自身が治める
仙台に仕掛けをしていたのでした。
江戸時代初期は、
陰陽道など大規模な呪術の
知識が成熟していたようですね。
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