「がんばる vs. がんばらない」
の論争をたまに見かけます。
この論点、中々おもしろい。
もちろん、実際は
どちらも大切で、
例えば
もっとも
がんばっているであろう
野球のスーパースター
大谷翔平選手は
１日９時間睡眠が
ルーティーンです。
投手・打者両方の
一流選手ですから、
他の一流野球選手の
２倍がんばっている
のにも関わらず、
たくさんの
「がんばらない時間」
を過ごしています。
さすがに寝ている間は
がんばれないでしょう😆
これは意味があります。
がんばる＝行動する
行動することは
体を動かすわけで、
体を動かさないと
何の結果も出ません。
ただ、動かすのは
体だけではありません。
脳は
休むことで
がんばらないことで
より活発化します。
寝ている間に
考えが整理される、
なんてことを
我々は当たり前に
経験しています。
要するに
「がんばる vs. がんばらない」
は
「行動重視 vs. 脳重視」
なのです。
ヒーラー
エネルギーワーカーの
立場でいうと、
「がんばる vs. がんばらない」
は
「上昇する火のエネルギー vs. 下降する水のエネルギー」
です。
上昇・火＝がんばる
下降・水＝がんばらない
密教は火を重視し、
神道は水を重視します。
ヨーガも火の呼吸が
あるように、
火を重視します。
クンダリーニ・ヨーガも
上昇するエネルギーですね。
私が習得している
レイキヒーリングは
下降する水のエネルギーです。
上昇するエネルギーは、
エネルギー源は大地。
活火山みたいなもの。
下降するエネルギーは
エネルギー源は宇宙（天）。
天から降ってくる
雨のようなものです。
下降するエネルギーは
水が高きから低きに
流れるように、
自然にゆるく引き寄せが
起こります。
この話題の深い話は
昨日のセミナーで
実践ワーク付きで
お話ししました。
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「がんばる vs. がんばらない」
どちらに重きを置くかは
上昇する火のエネルギーが
ぴったりです。
そして
ある程度、年を取り
目下の人が沢山できたら
がんばるのを
やめましょう。
下降する水のエネルギーが
ぴったりです。
男女関わらず
中年期以降になると、
「がんばらないエネルギー」
がんばらないで
【自然にゆるく引き寄せる】
のが心身に無理なく、
自分にも周囲にも
調和をもたらすでしょう。
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