前回の続き
「頑張らないで成功する法」
この方法をひとことで
いうと、
「暗黙知にアクセスする」
ことです。
★暗黙知とは：言語化できない知
言語化できないので
その中身も
説明困難で
あいまいです。
暗黙知とは広い
意味が含まれており
例えば
意識のことであり、
例えば
肉体をおおう
見えないカラダ
のことであり、
例えば
アカシックレコード
でもあります。
見えないカラダは、
エーテル体だの
なんだの用語化
されています。
用語化すると
「なんだかわかったような気になる」
のですが、
オススメは
体感から入ること。
何かあるなあ、
と実感した上で、
「それってエーテル体って世の人は言っているよ」
↓
「あー、あれ、そんな名前が付いているんだ」
となると、
知識と実感がリンクして
「実」になります。
スピリチュアルな知識は
知識だけ知っていても
毒でして、
実感・体感が先です。
[暗黙知：言語化できない知]
スピリチュアル
な知識は、
この言語化できない
暗黙知の部分が
９割以上だからです。
言葉はあくまで
実感するための
”手がかり”
そして
がんばらないで
上手くいく秘訣は
「実感すること
（そして実感を言語化する）」
スピリチュアルを
最初から言語で学んで
他人にスラスラ説明できる
状態になると、
人生の変容という意味では
何の効果もありません。
むしろ
”分かった気”に
なってしまった分、
人生の可能性が狭くなった
といえるでしょう。
実感が先にきて、
「この感覚をどうやって説明しようか？」
と模索したり、
先人の知識を学んで
「あー、そういうことか！」
という方が
罠がないです＾＾
それは
カウンセリングの
成功・失敗の比較研究で
よく分かりました。
（ユージン・ジェンドリン博士の研究）
クライアントが
自身の課題を
スラスラ言語化できる時は
失敗し、
「実感を」
言語化しようとして、
でもうまく説明できずに
ポツポツと断片的に
する時はうまくいく。
言語化が難しいのは
当然。
「ただの感覚」
なのですから、
感覚を言語に
翻訳するのは
困難でしょう。
ようするに、
実感・体感にアクセスせよ❗️
ってことなのです。
▼と、小森さんとのそらみつ神社倶楽部内対談でもそんな結論に▼
となると、
セミナーの類も
「実践をともなう」
とより良いですね。
足の速さを測る
みたいなもので、
実践はごまかしが
効かないです。
それだけに
”できません”と
”ひるむ”人もいる
わけですが、
うまくいかない
ならいかないで
それを知るのも
有意義なことです。
（１歩前進どころか
方向転換をもたらし、
大いなる前進を導く
可能性もある）
また
比較ではなく、
各人の上達に
集中できる
実践法もあります。
例えば
シンガーソングライターの
教えてもらった
チベット密教の秘儀？！
「倍音声明」（ばいおんしょうみょう）
は見えないカラダ
を意識するのに
私が知る限り
最適な手法です。
見えないカラダを
実感し、
振動させましょう。
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