※下記イベントは満席になりました。

 

「この階段を登るのは

龍の背に乗ること」

 

先日、妙義山の

中之嶽神社の宮司さん

に言われたひとこと、

印象に残っています。

 

「そうか〜神社の階段

は龍の背中なのか〜」

 

そう言われたら

きつい階段を登るのも

やる気が出ますよね😆

 

この話で

 

「だったら、あの神社最高やん」

 

パッと思いついたのが

 

「こんぴらさん」

 

香川県の

金刀比羅宮(ことひらぐう)

です。

 

全国各地の

金刀比羅神社・琴平神社

等の総本宮です。

 

「こんぴらさん」の

名物は長い階段。

 

本宮までは785段、

奥社までは

1,368段もあるとか。

 

ひょー😱

 

大変なんですが、

これが参拝者とって

プラスにもなります。

 

長い階段が

お祓いになって

憑き物を

落としてくれる

からですね。

 

それもあって

極めて

明るくパワフルで

 

ポジティブな

エネルギーに

満ちた神社です。

 

そして、ここは

確かに龍神さん

なんです。

 

それも元は

インドの龍神さんです。


「こんぴら」は

サンスクリット語(梵語)

の「クンビーラ」が

語源とされ、

 

このクンビーラこそ、

ガンジス川に棲む

ワニを神格化した水神、

すなわち龍神さん。

仏教では

「宮比羅(くびら)」

「宮比羅大将」

と呼ばれます。

 

ガンジス川の女神

ガンガーは、

このクンビーラを

乗り物としていました。

 

インドの神様って

日本の神様と異なり

欲得にストレートで、

ガンジス川のごとく

清濁を合わせ飲む

懐の大きさがあります。

 

そのインド仏神パワーに

日本神道の祓いが

ミックスされた

神仏習合の

パワフルな聖地です。

 

「こんぴら参り」は

江戸時代に

お伊勢参りと並んで、

 

「一生に一度はお参りしたい場所」

 

として、庶民の憧れの

旅行先でした。
 

一生に一度の

「こんぴら参り」

ご一緒しませんか?

 

今回は

「参拝+ランチ会」

 

10月10日(月祝)

大安・満月の日です。

 

満員御礼)詳細・お申し込み

 

四国イベントですので、

例のごとく

高知のセラピスト美歩さんに

召喚いただきました。

 

美歩さんからのご案内

霊場参りの本場出身

だけあってか、

お経も達者に読まれる

美歩さんです。

 

インド出身の龍神さん

に乗って、さらに

拡大していきましょう♪


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