私が言うまでもなく

 

・直感の泉

・スピリチュアルの肝

 

は意識の3層目にあります。

 

顕在意識

潜在意識

超意識(ここ!)

 

私が直感の本で

書いたのは

 

地上(建前)

地下1階(本音)

地下2階(叡智)(ここ!)

 

という段階。

 

村上春樹さん曰く

地下1階は

トラウマや

自我・主張などを

あらわす部屋です。

 

このさらに下に潜む

地下2階が

叡智ある超意識の部屋で、

ここにアクセスしたときが

 

「霊的な目醒めの始まり」

 

本音の下に隠れた

美しい本音があり、

 

直感が本当の意味で

はたらいてきます。

 

1回、広告はさませてくださいねぇ✨


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地下2階とは、

作家の村上春樹さんの

表現ですが、

到達するのは難しいです。

 

本音うずまく地下1階に

行くのは結構簡単です。

 

たとえば、豪遊すればいいんです。

 

ふだん抑えている欲望を

発揮してもよい場所に行く。

 

あるいは

ぶち切れて怒りを誰かに

発散することもそうです。


抑圧・抑制の
リミッターを外すわけですね。

 

上記のようなことをして

欲が満たせると、

 

「けっこう人生って

自分の思い通りになるぞ」

 

を体験して、

 

「セルフイメージ」

(自己評価)

 

も向上します。

 

ところが

 

潜在意識

=地下1階(本音)

 

に行っても

なんか不満を持つ人がいる。

 

そういうのは求めてない、

あるいは今までは

求めていたけど、

今は違うと感じる等。

 

これはカラクリがあって

一般的に人間は

 

他者評価の低さに

不満をもちます。

 

この不満を解消するには

他者評価を上げるか、

自己評価を下げるしか

ない。

 

手っ取り早いのが

お金で他者評価を買うこと。

 

しかし、これはあくまで

一時的なものです。

 

一時的に不満が消えても

根本的な満足はえられません。

 

しかも

他人が自分の思い通りに

なる経験をすることで、

「セルフイメージ」

(自己評価)

がさらに向上したら、

さらに不満が増えます。

 

他者評価と自己評価の

ギャップがさらに

拡大したからです。

 

本当のところ

根本解決は

 

実力実績をあげて

他者評価を上げるか

 

謙虚になって

自己評価を下げるかです。

 

同時に、

上記のような

評価の不満を

抱えてない人もいます。

 

他者からの評価が高過ぎて

苦しむ人もいれば、

 

ちょうどバランス

している人もいるし、

 

他者の評価に特に

興味関心がない人もいる。

 

そんな人は、

地下1階の中で

彷徨(さまよ)い出します。

 

そして

偶然なのか必然なのか

見つけるんですね。

 

地下2階に降りる

入り口を。

 

例えば、たまたま

誰かに会うとかして、

連れてかれる。

 

その地下2階に

導かれる場所が

地上の神社のことも

あります。

 

▼斎名智子さんも神社で導きを体験したご様子

「求めよさらば与えられん」

 

ってやつで、

 

叡智ひそむ地下2階に

行きたい人は行くし、

行きたくない人は

行くことはないし、

導かれることもない。

 

ただ、人というのは

色々な欲求・欲望を

もっていて、

 

精神的な側面の

欲求が強い人は

地下2階が気になる。

 

ですから、

 

スピリチュアルや

精神世界と呼ばれる

領域は

 

基本

「マニアックなもの」

に私はとらえています。

 

このマニアックな領域が

ポピュラーになること

なんてあるのかなあ?

 

と個人的には謎ですが、

そこは宇宙の流れで

成るように成るでしょう。

 

もしポピュラーになったら

世界にとって良き影響を

起こす可能性は十分に

あります。

 

ただ良き影響が起こるには

「条件」があって

 

顕在意識

潜在意識

超意識(ここ!)

 

地上(建前)

地下1階(本音)

地下2階(叡智)(ここ!)

 

「ここ!」まで

来る人が増えたら、

個人も世の中全体も

良くなることでしょう。

 

叡智ある超意識の世界は、

別に特別な人だけが

いける場所ではありません。

 

誰でも行けます。

 

私自身、はじめて

超意識状態の人と

遭遇したのは

一般的な日本の会社。

 

ごく普通の会社員が

職場でそうなったのを

目撃したわけですね。

 

仕事で対話している

相手がそうなったので、

私は驚きました。

 

別にイタコ状態とかじゃ

ないですよ。

 

神の霊言とか宇宙語とかを

話し出したわけじゃない。

 

仕事の思い出を話しただけ。

 

ただ、雰囲気が変わったのは

一緒にいた別の人も感じたし、

 

レイキを習得した時

だったので、

「氣」という意味での

エネルギーの精妙さを

感じました。

 

こんな精妙な雰囲気が、

人間の

「本音の下の本音」

に隠れてたんだと。

 

非日常のリトリートや

ワークショップをすれば

 

潜在意識

=地下1階(本音)

 

に行くのは簡単です。

 

普段より高い

他者評価がえられるので、

一時的に不満が解消し、

さらにセルフイメージ

(自己評価)も向上する。

 

ここから、

さらにもう一声!

(もう一段下!)

といきたいのですが、

 

また村上春樹さんの

言葉を引用すると

 

「普通はなかなか入れないし、入らないで終わってしまう人もいる」

 

「何かの拍子にフッと入ってしまう」

 

「自分の中の魂に入っていくこと」

 

「”あっち”に行ったままだと現実に復帰できない」

 

もちろん

 

「別に”あっち”に行かなくとも生きていける」

 

私は作家という職業柄、

”あっち”にある

直感の泉にたどりつき、

 

自分の個性や

個人的体験を

掘り下げたり

昇華・消化したい

欲求がありました。

 

でも、個性をそこまで発揮

しなくとも立派に社会で

生きていけます。

 

それで刺激が

不足しているなら

 

それで不満が

爆発しそうなら

 

潜在意識

=地下1階(本音)

 

に行けばいい。

 

一時的な

ストレス発散の場所だと

割り切れば、

人生のプラスにも

なるでしょう。

 

だからこんな

スピリチュアルの

肝になる話や方法は

 

「マニアックなもの」

 

と私はとらえていましたが、

 

3年前のこの本で

2万6千部超(部=冊)

 

そして超直感力を

文庫版にリニューアルした

この本で

さらに9千部追加される。

 

合計すれば3万5千部超で

 

ベストセラー(3万部以上)

の領域に到達します。

 

私が想像するよりも

ニーズがあるってこと

なんですね。

 

だったら、地下2階の

直感の泉(超意識)に

到達するアイデア

 

あらためて

ご提供する次第です✨

 

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