前回のブログは
中之嶽神社に到着した所
まででした。
ここでさらなる奇跡が
待ち受けていたのです。
入口の鳥居にたどり着くと
大黒様のような
ほがらかな顔をした
黄色い装束の宮司さんが
出てこられたのです。
(思わず様子見した私とかずみんw)
↓↓
口元には
スピーカー付きの
マイクがあって、
ご案内の準備万端です。
朗々としたお声で
神社のご案内をいただきました。
参加者の皆様は当然
我々が依頼しているから
宮司さんが登場されたと
思われましたが
全く依頼していません。
驚いてお尋ねすると
「みなさんの姿が見えた
ので出てきました」
とのこと👀
我々は運が良かったですねぇ。
貴重なお話や体験を
させていただき、
宮司さんに
厚く御礼申し上げます。
中之嶽神社にある
甲子大国神社の
華麗な天井画。
『写龍』の
著者・斎灯サトルさんの
手によるものです。
中之嶽神社といえば
やはりこの階段でしょう。
宮司さん曰く
角度は40度。
この急な階段
登るのも大変ですが
下るのはさらに
大変というか怖いw
でも、この岩目指して
登るのです👍
空気感は一段と
素晴らしく清浄なものに。
階段を登った先には
こんなご褒美も
待っています^^
帰りは恐怖ですw
先客を追い抜くときの
私のへっぴり腰ww
ここで死ぬわけにはいかないww
中之嶽神社だけで
お腹いっぱいになる
体験ができます。
バスで出発するとき
宮司さんが鳥居前で
お見送りされていた
のは恐縮かつ感激でした。
最後に妙義神社に参拝。
もう夕方です。
やっぱり登る!
貫禄ある重厚な社殿ですね✨
社殿の裏には天狗さまが!
そして帰路へつきました。
と、ここで3度目の奇跡に
気づきます❗️
妙義神社では、
他の参拝客をお見かけ
しなかったのです。
そう、我々しか
参拝していなかった。
もちろん単に
気づかなかった
可能性はありますが、
まるで神社を貸し切った
かのようで、またもや
ありがたい経験をさせて
いただきました。
ご一緒できた皆様
いつもお世話になっている
旅行会社クラブワールドさん
バスの運転手さん
そして神社の方々に
改めて感謝申し上げます✨