▼本日の連載です。

 

聖徳太子が信仰したとされる謎多き神様の正体は?

 

ヒントは出羽三山✨

 

さて、前回のブログは
この写真で終わりました。

 

どこにいるのでしょう?

 

実は「天上界」にいました。

 

なんて言うと、頭おかしいんかと

思われそうですが、

 

江戸時代中期まで、

日本神話における

天上界の最有力地でした。

 

日本神話における

天上界とは

 

「高天原」

 

”たかまがはら”
”たかあまはら”

等と読みます。

 

天照大御神が統治する

神々の世界です。

 

この地上世界とも

死後の世界とも

異なる

 

第3の世界、

 

いや第1の世界というのが

的確でしょうか。

 

この「高天原」に鎮座するのが

 

【高天彦神社】

(たかまひこじんじゃ)

 

ご祭神は

タカミムスビ

です。

 

天皇の祖たる

皇祖神といえば

アマテラスですが、

 

実は古事記・日本書紀の

成立前はタカミムスビが

皇祖神だったのが定説です。

 

実際、「高天原」に

鎮座する

 

【高天彦神社】

 

のご祭神も

アマテラスではなく

タカミムスビです。

 

『最強の神様100』

18番目に登場します。

 

地上世界の王として

高天原から降臨した

ニニギは

 

タカミムスビの娘と

アマテラスの息子が

結婚して生まれた子。

 

いわばアマテラスと

並ぶもうひとりの

皇祖神ですね。

 

御託はこの辺にして

高天彦神社のエネルギー

感じてください!

 

晴れた^^

 

東川宮司が撮影の美麗写真

 

私が撮影のスピ写真^^

 

神社の前。美しい

 

東川宮司の撮影。美しい

 

ここが天上界です。

 

ぜひ一生に一度は

参拝ください✨

 

【最強の神様100】

 

日本は

 

すごい神様

すごい神社

 

でいっぱいですよ☆