今回のブログは


「目醒め・目覚め」

実は既にメルマガで

ほぼ配信した内容です。

 

追加部分は赤字

にしたので

メルマガを読んだ人は

赤字だけお読みください☆

 

その前にYouTube更新!

 

【悩みが解消する】
共感力ゼロでOKな話しの聞き方

↓↓


 

(5月の星予報動画も、「前半」が公開されています!)

 

本題に戻りましょう。

 

【目醒め】
【目覚め】

ここ数年、精神世界で特に
多く見かけた気がします。

僕自身、ブログも含めて

たまに使います。

今回はこの
目醒め・目覚めの

【完全保存版】

を皆様にお伝えします。

手加減一切なし。


もちろんここでの

目醒めとは

 

朝目が覚めた等の
一般的な意味では

ありません。

精神的に大きく変化する
「何か」です。

霊能力が開花したっ!

なんてケースなら分かりやすい
ですが、

「今この時代に起こる目醒め」

はどうもそうでは無いです。

最初に簡単に、

 

そして
一般的な表現で
結論を申し上げます。

目醒め・目覚めとは

「自分を犠牲にせず、
他を気づかい・親切にできる」

これだけなんですね。

 

え?そんな程度?!

 

と思うでしょうか。

 

そんな程度なんです。

 

そんな程度を
ごくごく自然に行える。


この状態が

僕が定義するところの

 

目醒めです。

その上でスピリチュアルな
レベルでお話し申し上げると

以下も僕の定義ですが、

既に何度かどこかで
お伝えしましたね。

第8チャクラと
第0チャクラ、

そのどちらか、
あるいは両方が
「存在」していること。

第1〜第7チャクラは
個人のチャクラで、

その人自身のエネルギーを
あらわします。

ところが
第0・第8チャクラは
個人を超越したチャクラで、

全体的な意識と
リンクする。

第8は宇宙であり未来の
 

第0は地球であり過去の

集合性無意識

そのものです。

この両チャクラ
(のどちらか)が開くと、

より直感で生きるように
なります。

 

個人としての思考・判断

よりも

 

宇宙の意思や

地球の意思で

動いてしまう。

 

自分を超えた

全体的な意識の意思

で思い、動くこと。

 

これを直感と言います。

直感は利他的なもの。

短絡的な思考と
直感の違い、

表面的には同じように
見えますが、

短絡的な思考は利己的

直感は利他的です。

つまり直感で判断・行動
すると、

「あ、ちょっと損したかも」

と後々思うでしょう。

しかし全体的に見ると
良い判断で、

第8チャクラの意思は
宇宙的で未来的=理想的

第0チャクラの意思は
地球的で過去的=現実的

になるわけですね。

自分は犠牲になるか
というとそんなことは無く、

全体が良くなり、その中で
貢献した私も良くなります。

利他とは自分以外を利する
のでは無く、

自分を含む全体を利するのです。

だから

「自利利他」なんですが、

自分と他を区別はせず、
全体としてまるっと捉えている。

「自分の損得を考えない」
と思考すると自己犠牲的に
なります。

第0・第8チャクラが開くと
自分も得するし、他も得する
行動や判断をするので。

それを意識し考えて行う
のでは無く、

直感で自然にやるように
なるのが、

【目醒め・目覚め】

の状態ですね。

そうすると

第0・第8チャクラ
開きたいな〜
開いているのかな〜?

と思う人もいる
でしょう。

「僕は高野山で弘法大師に
開いてもらったんです」

とか言うとドン引きされ
そうなので、

一般的な言葉で申し上げると
先ほども申し上げた

「自利利他」

です。

この自利利他は

どうすれば実現
できるのかと、
 

自分と他を

区別していいので、

考えてみます。

近江商人の経営哲学
「三方よし」
を意識するのも

いいでしょう。

三方よしとは、
商売において

売り手と買い手が

満足するのは当然のこと。
 

加えて社会に貢献できてこそ
よい商売だとする考え方です。

【目醒め・目覚め】
は全体意識に目醒める
ことなので、

社会貢献を意識するのは
【目醒め・目覚め】

につながるんですね。

自分の得もしっかり考える。

その内に自然にできる
ようになるでしょう。

そのときは
第0・第8チャクラが
開いています。

神道推しの僕が

これを言うのは
珍しいかもしれませんが、

こと


【目醒め・目覚め】

に関しては
 

キリスト教にズバリ
その答えが書かれているし、
仏教でその方法が
ズバリ伝わっています。

新約聖書の
「ルカによる福音書」
第7章を引用しましょう。

〜ルカによる福音書:第7章36節〜38節より〜

さて、あるファリサイ派の人が、一緒に食事をしてほしいと願ったので、イエスはその家に入って食事の席につかれた。


この町に一人の罪深い女がいた。イエスがファリサイ派の人の家に入って食事の席に着いておられるのを知り、香油の入った石膏の壺を持ってきて、

後ろからイエスの足もとに近寄り、泣きながらその足を涙でぬらし始め、自分の髪の毛でぬぐい、イエスの足に接吻して香油を塗った。

〜引用はここまで〜

罪深い女はここで
第0チャクラが開く
【目醒め・目覚め】
が起こっています。

どこがポイントか
分かりますか?

イエスの足元に
ひざまずいて
その足をキレイに
していますね。

こういう心境になった
とき、

「第0チャクラ」

が開きます。

仏教ではある動作で
方法論化されています。

【土下座】

です。

「五体投地」なる
土下座以上の土下座がある。

第0チャクラは
足元の数十センチ下に
あるので、

地面の下にあるんですね。

だから
誰かの第0チャクラに
アクセスするには

【土下座】

くらいしないと
届きません。

僕もスピリチュアルな
ことにしっかりはまった
人間ですから、

イエスにも弘法大師にも
「精神と時の部屋」
のような空間で会って
その存在を感じています。

そういう修行があるんです笑

 

チャネリングする人なら

ごくありふれたことで

大したことじゃないと

ご承知でしょう。


2008年にイエスと、
2010年に弘法大師と
空想の世界で会いました。

イエスに関しては

「なんでこの人は
ひざまづくんだろう?」

がまず気になった。

さらに

イエスのエネルギーは
下から上に放射されるので、
これも不思議でした。

それまで高次元意識といえば

「上」にあるエネルギー
と実感していたので、

「この方は逆だなあ」と。

これで第0チャクラの
存在に気づくことが
できました。

なるほど、

 

地面の「下」に
覚醒スイッチがあるんだと。

そして

罪深い女のエピソードを
思い出したわけですね。

あれかと。

罪深い人が足もとで泣く、
つまり罪を自覚して懺悔する時、
魂が成長する仕組みになっています。

すでにYouTubeでも

解説しましたね。

 

【六根清浄】神仏に通ずるシンプルな言霊

↓↓


ちなみに
イエスのエネルギーは
ワインレッド色で、

「ワインはキリストの血」
 

と言われる所以は、
「最後の晩餐」

だけが理由じゃない

のかもと思ったものです。

その後、高野山にて
弘法大師と出会い、
第0チャクラを開いて
もらうのですが

イエスと同じく
下から上に放射される
エネルギーで、

「あ、似ているっ」
と思ったものです。

弘法大師は唐の留学時代に
どうもキリスト教の一派と
遭遇したようですね。

でもイエスよりも
もっと鋭いエネルギーだった。

こうした遭遇により
教えてもらったことを
踏まえて申し上げます。

【目醒める】とは何か?

エネルギワークだけじゃ
目醒めの状態はつくれない。

ある心境になることが肝心です。

その心境がこの話しです。

〜〜〜

この町に一人の罪深い女がいた。イエスがファリサイ派の人の家に入って食事の席に着いておられるのを知り、香油の入った石膏の壺を持ってきて、

後ろからイエスの足もとに近寄り、泣きながらその足を涙でぬらし始め、自分の髪の毛でぬぐい、イエスの足に接吻して香油を塗った。

〜〜〜

以上、僕からの

「完全なる回答」

でした!