昨日のお昼は

 

星使いの由貴ヒカルさん

 

とインスタライブを

しました。

 

テーマは、女性性upや、

風の時代からのコミュニケーション、神社で叡智をダウンロードetc・・・

 

 

僕のインスタアカウントに

ライブの保存をしたので、

ご視聴いただけます。

↓↓

https://www.instagram.com/ryuheiyagi/

 

フォローしてね☆

 

ライブで話したこと、

ひとつご紹介すると、

 

「風の時代からのコミュニケーション法」

 

ヒカルさんが星読みの

観点から、

 

2020年12月22日から

200数十年にわたって続く

 

「風の時代」

 

 

「個人の時代」

だとおっしゃっている。

 

個性の時代といっても

いいですね。

 

裏を返せば、

今年までの

200数十年は

 

「集団行動」

の時代だった。

 

軍隊もそうだし、

工場、会社、学校、

レクリエーションなど

 

一カ所に大量の人間が

集まり、同じことをする。

 

そして

大量生産し、

大量消費をする。

 

1963年の

NHK紅白歌合戦の

視聴率は80%を超える。

 

多くの人が

同じテレビ番組を見る

ことで、

 

同じ話題で話せる。

 

同じモノを見聞きし、

同じレールを歩き、

同じ空間にいるからこそ、

 

共感することもできた。

 

英語でいうと

シンパシー(sympathy

 

意味は、

誰かをかわいそうと思う感情、

ある考えに支持や同意する行動、

同じ意見や関心を持つ人への友情。

 

「だよねっ!」

「わかる☆」

 

昔日の男性風に言うなら、

 

「背中で語り」

「黙って酒をくみかわす」

 

それだけで

伝わるものが

ある世界だし、

 

伝わらないようなら、

わかっていない人に

されてしまう。

 

しかし、

 

「風の時代」は
「個人の時代」

だからこそ、

 

同じ情を味わう共感

シンパシー(sympathy

が起こりにくい。

 

違うモノを見聞きし、

違うレールを歩き、

違う空間にいるからです。

 

それは何も

2020年12月22日

から始まるわけでは無く、

 

既にもうその変化は

徐々に起こっているし、

 

それこそ

40年前から

予測している人は

いました。

 

そんな

「風の時代」

「個人の時代」

 

に求められる

コミュニケーションが

 

エンパシー(empathy

 

です。

 

エンパシーの意味は、

他人の感情や経験を理解する能力。

 

シンパシーは感情ですが、

エンパシーは能力です。

 

そして

もうひとつ違いがあります。

 

シンパシーは

「同じ意見や立場の人に対して」

いだく感情。

 

エンパシーは

「自分とは違う意見や立場の人、

同情できない人に対して」

 

何を思い何を考えているのか、

理解する能力です。 

 

違いを認める

 

「多様性ダイバーシティ」

 

が世界的に重要な価値観

となる中、

 

エンパシーは、

社会的に大事な能力だと

広く認識されつつあります。

 

共感=感情を共にする

 

というより、

 

共理=理を共にする

 

がこれから益々大事に

なってくるでしょう。

 

11月に発売予定の

【僕の次の新刊】

の大きなテーマです。

 

そうそう、最後に

また由貴ヒカルさんと

インスタでライブ放送を

する予定です。

 

次はヒカルさんの

アカウントで対談するので、

よければフォローください。

↓↓

https://www.instagram.com/yukihikaru.personalhoroscope/

 

 

今月中に行う予定ですが、

決まったらまたお知らせします。

→9/26(土)16時~にやります!